秦始皇帝先祖の墓を爆破し盗掘、容疑者136人を取り調べ―中国

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2011/09/04 - DRAGON'さんの株式ブログ。タイトル:「秦始皇帝先祖の墓を爆破し盗掘、容疑者136人を取り調べ―中国」 本文: もう少し自国の歴史、文化財を大切にしろと思うのですが… http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110904-00000009-scn-cn

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秦始皇帝先祖の墓を爆破し盗掘、容疑者136人を取り調べ―中国

DRAGON'さん
DRAGON'さん

 もう少し自国の歴史、文化財を大切にしろと思うのですが…

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110904-00000009-scn-cn

 ”中国中央ラジオ局が報じたところによると、陝西省宝鶏市鳳翔県南指揮鎮南指揮村の国の重点文物保護地域で2011年6月4日、秦始皇帝の先祖が眠る秦公6号大墓に穴があけら貴重な文物が盗まれた可能性があることを、地元の警察がこのほど明らかにした。秦公6号大墓は発掘調査が未着手で、大量の埋蔵文化財の発見が期待されていた。中国広播網が伝えた。

 陝西省宝鶏市鳳翔県警察によると、掘られた穴は3カ所で、直径は1.5メートル。何者かが地面に火薬を埋め、その爆発を利用して穴を作ったものと見られる。

 秦公6号大墓はで、方円形面積22平方キロメートルに秦の統一以前の国王が埋葬されている。その中の6号陵区の面積は26万4千平方メートルで、2人の秦国の君主(秦公)が埋葬されているとされるが、まだどの秦公かは特定されていない。2009年から2010年の陝西省考古研究員などの調査によると、墓の中には秦公を特定する手がかりになる多くの重要文物が埋まっているとみられる。

 陝西文物局の責任者によると、秦公6号大墓の盗掘は悪質であるため、宝鶏市などでは陵区の野外夜間パトロールを強化する一方、鳳翔県公安局が専門捜査班を組織し、容疑者136人の調べを行った。警察によると、南指揮鎮八旗屯村の村民、余乖明容疑者の自宅から文物4点、盗掘用道具1式が見つかった。余容疑者は2005年から2011年に古代の墓地に3度侵入し、文物を1度窃盗したと供述したが、余容疑者が6号大墓を盗掘したかどうかはまだ分かっていない。” 

 …容疑者が136人とか多過ぎ。

 それと自国の歴史とか文化財を、もう少し大切にしろと思うのですが…。

 …それにしても中国人、彼らの良心は何処にあるんでしょうね。

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