seasonspageさんのブログ
NYダウ
日銀が為替介入した後のNWダウ市場で500ドル以上下げるという相場だったという。
円が66円→80円になっただけで、大げさなって感じですが、米国の機関投資家もこれぐらいの刺激を世に与えないと儲からないってことなんでしょうか。
その影響で翌日金曜の日本の株式市場は全面安に。
そのあとのダウ市場では、200ドルほど下げた後200ドル以上上がり、終値は60ドルほどあげて終わったようですが。やはり大きく下げた後は反発もあるということですね。
こういうときは株の売買は下手にやると大けがしますね。
私も任天堂買ってましたが、どうなるか読めなかったため成り行きで損切りとなってしまいました。
でも終値をみるとあがってる!
ヤラレタって感じですが、万が一大損することを考えたら仕方ないかなって感じです。。
株はやはり自分には向いてないなって思い,これを機にやめることにします。日本株を売買しても、日本だけじゃなくて世界情勢によっても株価はもろに影響を受けるので、損切り幅を飛び越えて落ちたりすることもあるし。
いちいち株価がどうなってるかが気になる性格のようなので、耐えれなくなってしまいました。
自分の仕事に集中できなくなったりする弊害も出てきて、ほんとに自分はメンタルが弱いと再認識!
あと日本株は海外からなめられやすくて上昇しにくいようだし、人口減少化が進むと株を買う人が減るから昔ほど株価が上がるとは思えないって感じですね。機関投資家もちょっと上がったら下げないと、各金融機関の投資部門の人たちもお金の奪い合いだから儲かりにくいのでしょうか。なら空売りすればいいってこともあるけど、世界情勢やニュースを気にしすぎて仕事に集中できなくなる弊害のほうが自分にはマイナスだと思ったので、やめようと思います。
株はどんな相場でも落ち着いてトレードできる人だけが儲かる対象になると思うので、株で成功したい人はとにかく検証をいっぱいやって、世界経済やニュースに振り回されて心理操作ばかりされないように気をつけてください♪
チャート検証をいっぱいやって売買記録やなぜここで買って、ここで売ったかをつけるようにし、それをもとに改善を積み重ねたら、トータルでは儲けれるようになるみたいです。経済情勢に左右されずに。
心理的には買いたくないところで買わないといけなかったり、売りたくないところで売らないといけなかったりで(損切りも含めて)、そこの感情のコントロールがもっとも難しいんだと思います。
でもチャート検証と売買シミュレーションをしてトータルで儲かる売買ルールにすることを面倒でも何度も繰り返してやると、自分自身に確証が持てるようになってくるようなので、そこまで頑張れる人なら株をすればいいと思うし、できないかも?って躊躇するなら傷が浅いうちにやめたほうが無難かもと思います。
私の場合は性格的にダメでした(^-^;)
でも、社会人として経済情勢はある程度知っておく必要はあるので、これからは傍観者として相場を眺めるだけにします。