「新潟・福島豪雨」 名付ける
先週、新潟県と福島県を襲った記録的な豪雨について気象庁は1日、 「平成23年7月新潟・福島豪雨」 と
名付けました。
新潟県や福島県では、先月27日から30日にかけての雨量が多いところで1000ミリを超え、水につかったり、
壊れたりした住宅などが少なくとも7000棟余りにのぼっています。
これを受けて気象庁は、今回の豪雨災害を 「平成23年7月新潟・福島豪雨」 と名付けました。
気象庁が豪雨などの気象災害に名前を付けたのは、おととし7月に中国地方や九州で被害が出た
「平成21年7月中国・九州北部豪雨」 以来です。
一方、警察によりますと1日朝、新潟県田上町を流れる才歩川で、男性の遺体が見つかり、亡くなったのは
先月29日に 「田んぼの様子を見に行く」 と言って、行方不明となっていた近くの農業、渡邊芳孝さん(64歳)
と確認されたということです。
今回の豪雨で県内で死亡が確認されたのはこれで4人となり、依然、93歳の女性が行方不明となっています。
08月01日 14時32分
この 大雨で、 放射性物質も キレイに? 流されたことで しょうぉ ~~ ??? (;¬_¬) でも 地面に
染み込んじゃった かなぁ