■ セシウム汚染稲わらで賠償請求

[リモネンさん]

 

県内で飼育される肉牛に、エサとして与えられた宮城県産の稲わらから　国の規制値を

超える放射性セシウムが検出された問題で、泉田知事は19日、東京電力に賠償を

求める考えを示しました。
（19日　19:25　更新）＜BSN＞
　　　　


再生

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NHK 新潟県のニュース　新潟放送局

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知事　 「賠償請求する方針」

　　　 

この問題で、泉田知事は、稲わらを購入した農家に加えて、価格の下落など影響を受けた農家についても、

東京電力に損害賠償を求めていく考えを明らかにしました。

 

新潟県の泉田知事は１９日、 「えさの稲わらから基準値を超えた放射性セシウムが検出され大変残念に

思っている。　えさとなる稲わらの被害や県産牛の価格の下落部分が損害になってくる。　ＪＡとも相談して

東京電力に賠償請求していくことになると思う」　と述べて稲わらを購入した農家に加えて、価格の下落など

影響を受けた農家についても、東京電力に対して、損害賠償を求めていく考えを明らかにしました。

　　　
また、コメどころの新潟県で他の県の稲わらが使われていたことについて、泉田知事は　「大規模の農家では

量を確保するのが難しいと聞いている。　今後は、県内産の稲わらで対応できるよう県としても措置をして

いきたい」　と述べて、県内の農家がこの秋のコメの収穫期までに県内産の稲わらだけで対応できるよう

具体的な支援策を検討する考えを示しました。

07月20日　13時52分

 

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NHK 新潟県のニュース　新潟放送局

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稲わら最大２７倍セシウム検出
　　　 

新潟県内の農家が宮城県の業者から購入して肉牛に与えていた稲わらから国の目安を超える放射性セシウム

が検出された問題で、新潟県が１９日に行った緊急の検査の結果、新たにあわせて６つの農家で、最大で国の

目安の２７倍を超える放射性セシウムが検出され、県はこの稲わらを食べた牛の出荷状況を調べています。

　　　
新潟県が緊急に検査したのは、原発事故のあとに県外から稲わらを購入していたあわせて１４戸の農家で、

検査の結果、新発田市、胎内市、小千谷市、佐渡市と関川村のあわせて４つの市と村の６戸の農家の稲わら

から国の目安の１１倍から２７倍の放射性セシウムが検出されました。

　　　
新潟県はこれらの農家で稲わらを食べていた可能性のある牛の数や放射性物質の状況を調べているほか、

すでに出荷された牛については流通先を調べています。

07月20日　13時52分

 

 

やぁ～～　　てんてこまい ですねぇ　　　＼(◎o◎)／！

 

まさか、米どころの 新潟で　他県の 稲ワラを 使っていたことを 知って　それもまた　ショック ？　だったのでは