映画ずきのしんちゃんさんのブログ
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ダウ堅調
7月19日の日経平均は9889.72(-84.75) 雲 基準線の上、転換線の下、ボリンジャーはプラスσを下に抜け、MACD RCIは下落。 週足は基準線、転換線の上だが、雲の下限9932を下に抜けてしまった。目先は上昇基調を失いかけそうになってており、中期も頭が重くなっているが、月足の基準線が9817に走っており、これが支えになって、値を保っている。この水準を下に抜けると長期基調が変調しかねないが、いまのところは守っている。
ダウは12587.42(+202.26) 雲 基準線の上、転換線12525を回復。ボリンジャープラスσ12538を回復。MACD RCIは下げ止まるかどうかというところ。大きく反発したが、なお直近高値12753にとどいていないので、反転できるかどうかはわからない。
ドル円は79.16 雲 基準線 転換線の下、ボリンジャーマイナス2σの内側にはいってきた。M
ACDは底打ち。いぜん円高のトレンドは強いが、下げ止まりそうな形状にはなりつつある。I
為替は強い円高基調だが、なんとかとまっており、日経平均も、長期の節目で下げ止まっている。ダウは好決算をうけて上昇しているものの、まだ節目を抜けてはいない。欧州のソブリンリスクの問題は、スペインポルトガルからさらにイタリアに飛び火し、さらに深刻になっており、アメリカはまだ国債発行の上限規制についても合意できていない。大きな不安定要因をかかえているので上昇基調をすぐに回復できるとはなかなか思えない。とはいえ、原発事故は収束にようやく収束に向かいつつあるように思われ、復興も徐々に進みつつある。円高にもかかわらず、値を保っているのはこうした状況を反映しているように思われる。
ダウは12587.42(+202.26) 雲 基準線の上、転換線12525を回復。ボリンジャープラスσ12538を回復。MACD RCIは下げ止まるかどうかというところ。大きく反発したが、なお直近高値12753にとどいていないので、反転できるかどうかはわからない。
ドル円は79.16 雲 基準線 転換線の下、ボリンジャーマイナス2σの内側にはいってきた。M
ACDは底打ち。いぜん円高のトレンドは強いが、下げ止まりそうな形状にはなりつつある。I
為替は強い円高基調だが、なんとかとまっており、日経平均も、長期の節目で下げ止まっている。ダウは好決算をうけて上昇しているものの、まだ節目を抜けてはいない。欧州のソブリンリスクの問題は、スペインポルトガルからさらにイタリアに飛び火し、さらに深刻になっており、アメリカはまだ国債発行の上限規制についても合意できていない。大きな不安定要因をかかえているので上昇基調をすぐに回復できるとはなかなか思えない。とはいえ、原発事故は収束にようやく収束に向かいつつあるように思われ、復興も徐々に進みつつある。円高にもかかわらず、値を保っているのはこうした状況を反映しているように思われる。
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