山手線ホームドア 整備進む
JR東日本は、山手線のすべての駅で設置を決めているホームドアを、来年度は大崎駅と池袋駅で、
再来年度は、目白駅や新大久保駅など7つの駅に設置することを決めました。
ホームからの転落事故が後を絶たない中、ホームドアは、対策の切り札とされていて、JR東日本は、
利用者の多い山手線で、整備を進めています。
現在は、恵比寿駅と目黒駅に設置されていますが、JR東日本は、来年度は、大崎駅と池袋駅で設置する
ことを決めました。
そして、再来年度には、ことし1月に目の不自由な男性が転落して死亡した目白駅や、10年前にホームから
転落した男性と、この男性を助けようとした韓国人の留学生とカメラマンの男性の合わせて3人が死亡した
新大久保駅、それに、東京都の盲人福祉センターや点字図書館などがあって、視覚障害者団体が設置を
要望している高田馬場駅など、7つの駅に設置するということです。
残りの駅は、ホームの改良から行わなければならないなどの理由で、設置は、さらに先になる見通しです。
JR東日本は、今後、大規模な改修が予定されている新橋駅、渋谷駅、新宿駅、それに東京駅を除く駅では、
7年後までの設置を目指して整備を進めることにしています。
07月10日 11時50分
しかし 、早く ホームドア を 設置しないと ・ ・ ・
また 電車の運転室で 運転士が 下半身を 露出して、女性客を 驚かす ことに ?
そう ならないようにと、鉄道会社も 本腰を 入れ はじめたの かなぁ ( ^ ^ゞ 乗客から 運転士が 見えないよう
メールを 勤務中に 打っていても
これなら わかりませんねぇ