★禁忌の法を犯す

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2011/07/01 - ぬっき~さんの株式ブログ。タイトル:「★禁忌の法を犯す」 本文:禁忌を犯す米国政府★QEⅢの姿は、債務上限引き上げ措置か!?(間接的、金融緩和には変わらない)ガイトナー米財務長官が連邦債務の法定上限の引き上げ問題で米議会と合意した後に、辞任することを検討していると

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★禁忌の法を犯す

ぬっき~さん
ぬっき~さん

禁忌を犯す米国政府

★QEⅢの姿は、債務上限引き上げ措置か!?
(間接的、金融緩和には変わらない)

ガイトナー米財務長官が連邦債務の法定上限の引き上げ問題で
米議会と合意した後に、辞任することを検討していると報じた。

ホワイトハウス高官に示唆した。
最終決定ではないという。


 ガイトナー氏は、ニューヨーク連銀総裁などを経て、
2009年のオバマ政権発足と同時に財務長官に就任。
経済政策運営の要としてオバマ大統領を支えた。

 オバマ政権の経済チームでは、
経済諮問委員会(CEA)の
グールズビー委員長も今夏に辞任することが決まっている。(共同)


結論:アメリカは世界大恐慌を防ぐ為に、背に腹は変えられない政策に舵を切るか!??

連邦債務の上限が、現在1000兆円(1京円)だと伝え聞きます。
しかし、米国は自国企業を助ける。
強いては世界景気を助ける。
もし、米国自国企業の救済をしなければ、その波及効果から、世界大恐慌を
引き起こすだろうと考えます。
⇒いや、米国は他国を踏み台にし、自国救済に励む⇒近隣窮乏策に世界圧力高まる。

逃げ口としてのコモディティーへ走るか!?!

 

債務上限引き上げをするなら、国債増発、FRBの買取と共に、
FRBの世界市場からの信用失墜と同時に市場へ巨額マネーが流れる。【QEⅢ】

 

その紆余曲折したマネーを取り込む形で、『環境バブル』所謂、
スマートグリッド関連や、スマートフォン等が引き起こすバブルであります。

もし、国債上限引き上げをしなければ、
米国経済の縮小⇒欧州経済の縮小⇒日本、アジア経済の縮小から来る世界恐慌の到来!


小さいパイをどこの国も欲しがり、周りを構っていられなくなり
近隣窮乏政策が過度に働き、戦争の勃発であります。


世界恐慌≦バブル
米国は、バブルの方が世界経済(米国中心経済)には、
効率が良いと踏んでいるのであろうと考えます。

 

★⇒しかし、なぜ禁忌の法を破ると言う新の意味は次にあります。
①米国がバブルを起こす過程において、時系列的に債務超過も陥り、
通貨の信用が剥落し、ドルの価値の低下を招き、
ハイパーインフレを招くかもしれない。

 

②いや、米国は債務超過を解消する為、あらゆる税金を上げ
その作用で消費の縮小を産み『デフレ経済』に落ちるかも
しれないと言う未来。

★最悪は、①+②=スタグフレーションに米国が陥ると言う
最悪な状況があるのです。
消費者には最悪な状況と考えられます。
家、車を買いたくとも、給料は上がらないのに、
物価、金利は高くローン破産する人が大勢いる。
経済の縮小、デフレの進行。

最悪ですよね。


しかし、全ての事象には、裏口が存在する事も忘れてはならない。
入試や選挙、経済にも裏口はあるのであります。
それが、世界総生産第2位の宿命なのです。

 

★米国が今後行う事により、日本は待ちにまった『デフレ脱却』が
出きるのではと考察します。

東日本大震災が起こった事で欲しい人と売りたい人の差、
つまり自給ギャップの縮小が起きており、
米国で起きるだろうスマートグリッドなどのインフラバブルの
恩恵を日本も享受し、インフレ傾向を巻き込みつつ
経済回復がなされると言う筋書きです。

 

その日米の膨大な借金を誰が払うか!?!!!


★答えは、中国を初めとするアジア諸国の返済であります!!!
それが、世界第2位の経済大国の米国による宿命です。


⇒日本は、40年間世界第2位の立場から自国通貨高に苦しめられた
贖罪から開放されるのであります!!!!!!!

⇒尖閣の仮は、バブルで返せの真意です!

【次はどう、中国を初めとするアジアに借金返済をさせるかです】

8件のコメントがあります
1~8件 / 全8件

株価の下値は中国OD05と日銀ETF。
TOPIX 1%ルールに応じている。
2011/8月は大いなる変化月である!!!!!!!!!!!!!!!
日銀は来月初旬にも、資産買い取りを10兆円⇒15兆円
に増やす!!!!!!!!!!!!!

また、他の手として短期国債の買取に走るか!?
いや、中国SWFが国債を買いまくり価格上昇利回り
低下で安定しており買取までには届かないか?!!

まぁ~、来月は大いなる変化月である!!!!!!!!!!!!!!!

米株急伸、好調な企業決算や債務上限引き上げ合意への期待追い風

次のバブルのゴングが鳴る!!!

しかし、『未だはまだ也』

FRB議長、追加の金融緩和策に言及  
アメリカの中央銀行であるFRB=連邦準備制度理事会の
バーナンキ議長が、
景気の減速を受けて追加の金融緩和の可能性に言及しました。

 

そんな事は自明の理。

長期金利の継続。
証券の買取。

証券は個別銘柄だと不公平感があり、
ETFと言う形をとる。

私が日記で記した事と全く同じじゃん!!w

これが、次のアジア発超バブルを生む起爆剤なのでありますヨ!w

 

お金は常に低い処から高い処へと流れる..........

NK週足先行スパン11,000を1本出るが、
現状からの判断だと、あやとしての動きにしか
捉える事が出来ないです。

 

一循環の変化日として、7/14 7/20 8/4の
確定的変化日が存在します。

 

2011/7/20=7/1 99K
2008/10/7=9916円同位水準。であり、
676日後が2011/7/20変化日となります。

 

また、2011/7/14は、
2011/6/17~の3波動構成における中間波動に
位置する。


また、6/17~の3波動構成における基本数値・
対等数値の重なる地点として2011/8/4が重複変化日
として強く認識出来るかな。。。。

あくまでもNKの話ですが。。。

騰落あって何れもモミアイの範疇でしかありえず、
全ては一循環待たねばならない!

この写真は、ハワイのキラウエア火山山頂から日の出を撮った画像です。

ハワイなのに、山頂は-2度。

5時前の撮りました!!

 

島次郎さん
写真幻想的で良いですね。鋭い視点の日記お願いします。

日記を読みなおすと、何が言いたいのか、解りずらい。

結論:米国は債務上限撤廃で、QEⅢへ移る。

QEⅣもあるだろう。

よって、アジアで超バブルの発生。

バブルは崩壊し、世界恐慌へ向かうか、向かわないのかの瀬戸際。

 

これは、10年スパンでの話。

 

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