\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

swq*k3*8さんのブログ

最新一覧へ

« 前へ69件目 / 全415件次へ »
ブログ

借り物

丑の日、財布危うし 藍屋などウナギ値上げ






 ウナギの価格高騰の影響が飲食店に広がっている。すかいらーくがウナギ関連メニューの値上げを決めたほか、牛丼大手も相次いでウナギの丼物を値上げ。コメの使用量を減らし、価格を維持している弁当店もある。



 すかいらーくは月内に「藍屋」で国産ウナギを使った「うな重膳」を2190円、7月には「夢庵」で中国産使用の「うな丼膳」を1449円で売り出す。ウナギの仕入れ値が上昇したため、いずれの商品も前年より100円値上げする。



 ゼンショーは10日に発売した「すき家」の「うな丼」の並盛りを680円と前年より100円値上げ。ウナギと牛肉を盛る「うな牛」の並盛りも100円高い810円にした。吉野家も14日発売の「鰻丼」の並盛りを前年より50円高い550円に引き上げる。



 オリジン東秀は10日に「オリジン弁当」で発売した「うな重(鹿児島産うなぎ使用)」を1590円と前年より200円値上げ。ただ、「うな重(中国産うなぎ使用)」はコメの使用量を前年より50グラム少ない200グラムに変更し、前年と同じ690円に据え置いた。



 稚魚のシラスの不漁のため、今年はウナギの卸値が過去最高水準となっている。7月21日と8月2日の土用の丑(うし)の日は例年より出費がかさむことになりそうだ。

コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。

ネット証券比較

みんかぶおすすめ