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サイバーテロに米は軍事攻撃?

 

米国はサイバー攻撃にさらされ、これに対抗するのに軍事攻撃するという。北朝鮮、中国、ロシアあたりが疑われている。余りにも非現実的オバマのパフォーマンスだろう。(Y)

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-21477020110601?pageNumber=1&virtualBrandChannel=0&sp=true

 

 ワシントンを拠点とするシンクタンク、新アメリカ安全保障センター(CNAS)のクリスティン・ロード氏は「サイバー攻撃に対する報復には多くの課題がある」と指摘。「特定の攻撃を外国政府など特定の関係者に結び付け、(ハッカーの)帰属を確定するのは非常に難しい」と述べた。


 ホワイトハウスは先月発表した報告書で、米政府はサイバー空間での敵対行為には「ほかの脅威と同様に」対応すると明言。米国防総省は現在、6月に発表を予定しているオバマ政権のサイバー戦略に関する報告書をまとめており、その中でサイバー攻撃に対する武力報復の可能性を認めている。


 国防総省のデーブ・ラパン副報道官は「米国を狙ったサイバー攻撃への対処には、サイバー空間での対応だけに限らない。あらゆる適切な選択肢が検討される」と述べた。


 サイバー攻撃の脅威は、米軍との関係が深い防衛大手ロッキードにも仕掛けられたことが分かり、再び懸念が高まっている。ロッキードは、5月21日に受けた「執拗な」サイバー攻撃が、世界中のハッカーから頻繁に受けている攻撃の一部だとの見方を示した。国防総省は、米国のコンピュータネットワークに侵入を試みた外国の情報機関は100を超えると推測している。


 当局者らによれば、米国の政府機関、企業、大学からは毎年、米議会図書館を何度も満たすことができるほどの情報が持ち出されている。(ロイター)

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