１８日の日経平均は9662.08（+95.06） 雲の上限9559を上に抜けたが、基準線9715 転換線9711には届かず。ボリンジャーTP9686の下、MACD RCIはなお下降。下げ止まっっているものの、上昇基調にはなお転換できていない。
ダウは12560.18（+80.60） 雲の上、基準線１2484は回復したが、転換線12579には届いていない。 ボリンジャーはTP12555の近辺、MACD RCIは下げ止まりつつある。下げ止まりから上昇基調に転換しそうになっているものの、まだはっきりしない。
ドル円は81.65 雲の中、基準線82.17の下だが転換線80.67の上、MACDは底打ち反発。ドルが下げ止まって戻しつつつつあるものの、ドル高方向に転換はしていない。
ダウは戻しているが、上昇基調にはなっておらず、日経平均も同様。ドルも同様で、全体にこう着状況。日本の震災が及ぼす影響を、世界経済、市場が消化しつつある過程とみるべきだろうか。ただよほどわるい材料が出ない限り、このあたりで下げ止まっている印象だ。日本についていえば、復興を印象付けるイベントがないとこのまま頭の重い展開が続きそうだ。原発の終息と、政局の転換が必要だが、いずれも難題だ。
ダウは12560.18（+80.60） 雲の上、基準線１2484は回復したが、転換線12579には届いていない。 ボリンジャーはTP12555の近辺、MACD RCIは下げ止まりつつある。下げ止まりから上昇基調に転換しそうになっているものの、まだはっきりしない。
ドル円は81.65 雲の中、基準線82.17の下だが転換線80.67の上、MACDは底打ち反発。ドルが下げ止まって戻しつつつつあるものの、ドル高方向に転換はしていない。
ダウは戻しているが、上昇基調にはなっておらず、日経平均も同様。ドルも同様で、全体にこう着状況。日本の震災が及ぼす影響を、世界経済、市場が消化しつつある過程とみるべきだろうか。ただよほどわるい材料が出ない限り、このあたりで下げ止まっている印象だ。日本についていえば、復興を印象付けるイベントがないとこのまま頭の重い展開が続きそうだ。原発の終息と、政局の転換が必要だが、いずれも難題だ。
