26日の東京株式市場は日経平均が3日続落。
決算やFOMC発表を控えて買いが控えられた他、
円高となっている為替環境が売り材料となり、
日経平均は続落の9,558.69円113.27安
NY市場は好調な企業決算発表の内容を楽観して
朝方から堅調に推移。FOMCが始まり、金融緩和の
継続が期待されて後押ししました。
ダウ平均は12,595.37ドル115.49ドル
為替は、金融緩和の継続が見込まれたためドル売り
ドル円は81.43円ほど
ユーロ円は119.65円ほど
米国株が好決算で反発していることを受けて、
楽観的な買いが入るも、円高が上値を抑えるでしょう。
FOMCの発表を明日に控え、様子見ムードは継続しそうです。