リモネンさんのブログ
現実問題と すれば?
選挙区では原発の是非が争点となり、原発の安全基準を見直した上で共存を図ると訴えた自民党の現職
2人が原発反対を訴えた新人をやぶり当選しました。
新潟県議会議員選挙、柏崎市・刈羽郡選挙区の開票結果です。
▼東山英機。
自民・現。
当選。
1万8280票。
▼三富佳一。
自民・現。
当選。
1万6644票。
▼武本和幸。
無所属・新。
1万4886票。
福島第一原発の事故を受けて自民党の現職、東山氏と三富氏はともに、津波対策など安全基準を見直した
上で原発との共存を図ると訴え、原発反対を訴えた新人・武本氏をやぶって当選しました。
8回目の当選を果たした自民党の現職、東山英機氏は、 「原発は安全、安心なものでなければならず、
東京電力に防災計画も含めて求めていきたい。 その上で原発が国内の電気需要にどれだけの役割を
果たしているのかを認識し、しっかりと電力を供給することができる原発を守っていきたい」 と話していました。
また9回目の当選を果たした自民党の現職、三富佳一氏は 「柏崎刈羽原発を誘致した1人として、推進の
立場はどんなことがあっても変わらない。 その上で、国や電力会社にこれまで以上に安全対策について
点検・検証してもらいたい」 と話していました。
一方、原発反対を訴え落選した無所属の新人、武本和幸氏は 「落選したもののこれだけの支持を得られた
ということは、原発事故をきっかっけに原発への不信感があるということだと思う。 原発反対の主張は今後、
広がっていくと思う」 と話していました。 04月11日 04時33分
やっぱり 必要? なんですよ ねぇ ・ ・ ・ 取り返しのつかない 事故が 起きないことを 祈ります 。。。
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