テクニカル考察Ⅲ

[ぬっき～さん]

米国の利上げのタイミング。
ＥＵでは次の利上げを考えている。

翻って、超資金供給の日本。

ＱＥⅡの終了も目先見えて来ている。
外資にとって、良好なターゲットとなるＪＡＰＡＮ。
テクニカル的に見て、9500円以上は上を買って来て
くれてはいない。

海外のマーケットではバリューの意味において
外資の嗜好が向く感があるが、上値を買う場合でも無し。

 

現に循環物色は始まっている。

余りよくないかも知れないが、東北・関東太平洋側地震
関連銘柄のなお且つ値動きが良い低位株が
狙われるのは確かである。

 

ＮＫ的に、所謂モミアイ継続が続くのでしょう～。
趨勢的に、円安が続く事により円安メリットVS業績下方修正で
外資銘柄が買われるだろう。

3/15以降の急落で強制的に転換線、基準線が下落し、
そこをモミアイ継続で第５スパンがなかば横から突き抜ける
ことで変化日とするなら3/15から絶対数値の日柄経過が
必要になると決まったように見えます。

 

★一目均衡表において、今後数年2011/03/15　8,227円は
今後すごく重要な日柄になるだろうと言う事は『直観』で
認識できます。