ぬっき~さんのブログ
■テクニカル的考察Ⅱ
3/22戻り高値は、転換線を上抜き現在陰線をつけています。
先週は8800昨年安値が8800円は、08/10/07の実線と遅行スパンの交わりが
8800円だったので、8800円で相場水準として機能する可能性がありました。
現在は9500円水準で推移する可能性の方が高いようです。
と、言いますのも転換線を実線が上抜いているからであります。
と、言う事は、3/15からの底値固めの可能性が出て来たと考えても差し支えない。
次の変化日は、3/30[水]と言う事になります。
3/30とは、2008/10/28 安値6998円~基本数値で601日目の大事な基本数値であります。
3/15日においては、2000年からの大局波動5000円台の計算値が算出出来ていました。
しかし、時系列的に押さない事。
先週の波動変遷において、基準線が転換線を下抜いた事は悪転ですが、
実線が、転換線を上抜いた事の意味は大きい。
2008/10月の変遷において、相場水準が8800円だったのが現時点において、
9000円台の可能性が強く、その後の波動延長を演出しながら、N波動、V波動、Y波動を
形成し、再度離れのタイミングを計る可能性が高いと言えます。
⇒プルトニウムが全国へ飛散し、再度下離れと言うのは最悪です。