TAROSSAさんのブログ
米投資情報誌バロンズがあえて今こそ「日本買い」と特集を掲載
米投資情報誌バロンズは、日本向け投資の特集記事を掲載し、東京株式市場の急落など投資家の東日本大震災への反応は行き過ぎとして、「割安な日本株は魅力的」との見方を示したそうです。
同誌は、日本の経済成長は一時的に減速するが、来年以降、復興の進展に伴う成長が見込めると指摘しているようです。
日本株の多くは震災前から割安で、「今後数カ月以内に株価が10%上昇する企業もある」とのことです。
そのうえで、同誌はトヨタ自動車やソニーなど国際優良株への投資を推奨するものの、福島第1原発事故に関連し、東京電力や日立製作所については、「今は投資を勧められる状況にない」との判断のようです。
この特集も一つの要因として、今日は海外から買いが入ったとの説もあるようです。
この特集のように株価が上がってくれればいいですね。