映画ずきのしんちゃんさんのブログ
ブログ
原油にらみ
3月8日の日経平均は10525.19(+20.17) 転換線の下だが、雲の上、基準線10537の少し下で小反発。ボリンジャーマイナスσ10472のすぐ上、MACDは下落、RCIは反発。目先調整局面に入るかどうか微妙な状況。週足転換線10537の近辺でもあり中期的な上昇基調が保てるかどうか、という水準。
ダウは12214.38.00(+124.35) 雲 基準線の上、転換線12133を回復。 ボリンジャーTP12165の上、MACDは下落、RCIは底打ち。転換線を回復して一応目先、中期とも上昇基調を維持しているが、さほどまだ勢いはない。
ドル円は82.68 雲に頭をつっこみ、基準線82.25 転換線82.53のすぐ上、ボリンジャーTP82.46のすぐ上、MACDは上昇。じわりと円安方向にむかいそうになっているが、勢いはまったくなくはっきりしない。
原油の上昇が一服したことで、ダウは上昇基調を回復しかけているものの、景気回復の期待をうつして底堅いものの、やはり中東情勢が不透明で方向感がはっきりしない。カダフィ政権に対する軍事介入なども取りざたされているが、なかなか実現は難しそうでリビア情勢は混とんとしている。サウジでは金曜にデモが予定されており、イランにも民衆の運動が飛び火しそうな状況で、オペックの増産にもかかわらず、情勢如何では原油が再び上昇する懸念は否定できない。中東情勢をどうみるかで、中期的な読みは変わってくることになる。一方日本の政局も不透明で、管政権がどこで行き詰るかだが、首相がかわれば、当面はあく抜けするのではないかと期待したい。
ダウは12214.38.00(+124.35) 雲 基準線の上、転換線12133を回復。 ボリンジャーTP12165の上、MACDは下落、RCIは底打ち。転換線を回復して一応目先、中期とも上昇基調を維持しているが、さほどまだ勢いはない。
ドル円は82.68 雲に頭をつっこみ、基準線82.25 転換線82.53のすぐ上、ボリンジャーTP82.46のすぐ上、MACDは上昇。じわりと円安方向にむかいそうになっているが、勢いはまったくなくはっきりしない。
原油の上昇が一服したことで、ダウは上昇基調を回復しかけているものの、景気回復の期待をうつして底堅いものの、やはり中東情勢が不透明で方向感がはっきりしない。カダフィ政権に対する軍事介入なども取りざたされているが、なかなか実現は難しそうでリビア情勢は混とんとしている。サウジでは金曜にデモが予定されており、イランにも民衆の運動が飛び火しそうな状況で、オペックの増産にもかかわらず、情勢如何では原油が再び上昇する懸念は否定できない。中東情勢をどうみるかで、中期的な読みは変わってくることになる。一方日本の政局も不透明で、管政権がどこで行き詰るかだが、首相がかわれば、当面はあく抜けするのではないかと期待したい。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。