リモネンさんのブログ
■ 珍しい 「スプーンのアート」 展
洋食器生産を始めてから今年100年を迎えた燕市で、この特産品の中でも スプーンを
テーマにしたユニークな展覧会が開かれて話題を呼んでいます。
燕市で4日から始まったのは何とスプーンをテーマした展覧会。
会場には、彫金や陶芸・金工など工芸作家による作品が並べられています。
こちらは大きくて重たく、しかも穴があいて実際には使えないスプーン。
生活に密着した食器を逆手にとって表現しました。
ほかにも限られた職人しか使えない技法で作りだされた鮮やかな銀のスプーンなど
作家12人の個性が一つ一つにあふれています。
全国で98パーセントものシェアを誇る燕市のスプーン。
主催者は、日常生活にあって当たり前のスプーンが実は素晴らしい存在であることを
展覧会を通じて見つめ直し欲しいと話しています。
このスプーン展は、来月10日まで開かれています。 (4日 20:00)<BSN>
http://www.ohbsntv.com/news/3.html
へぇ ~~ スプーンの 98%の シェアが 、燕市 なんですねぇ ~~ (^o^)ノシ
すると ホークや ナイフは、どこが 多く作っているのかな (?_?) ?
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