きのう02/14の東京株式市場はエジプトのムバラク大統領の辞任などで反発して始まった。
寄り付き前の日・第4四半期GDPが5四半期ぶりのマイナスながら、予想をうわまわったことや
ドル円が円安にふれたことが追い風となった。
日経平均は84円高で始まり、ほぼ横ばいのまま下げ渋った後、
上海株式市場が堅調となり後場から上げ幅を拡大し119円高で引けた。
日経平均:10725.54円(+119.89)
TOPIX:959.19(+12.56)
騰落レシオ:118.89%(-0.63)と下落した。
日経JQ平均:1332.00(+6.74)
マザーズ:489.42(+4.32)
値上がり銘柄数:1190
値下がり銘柄数:343
◆騰落レシオのみ下落