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しりとりどどいつ


皆さんおはようございます。ネット碁の仲間たちと、しりとり都都逸というものをやっています。もう、半年以上になります。都都逸を作りなれている先生格の女性(多分70代)と、師範代格の男性60代、あとは、50代(私)、40代、30代、20代、10代というバランスのいい構成で、なんとなくポツリポツリと書き込んでコメント数が昨晩600に伸びました。そのしりとり状況を、最近の作品から見ていきますと私 ■もどれぬおもいが もどかしすぎる もいちど もどれる ものならば  ■出会いと別れを 差引したら 一つ多いぞ ああそうか60代男性 ■惚れて振られて 惚れられ振って プラスマイナス ゼロのまま40代女性 ■すまぬと言わせて泣いてはみたが あたしも惚れちゃあいなかった最後に掲出した、すまぬと言わせて・・・・は、落語の高座でマクラに使ってもいいくらいの名作だと思うんです。その作品の起点に私の「も、も、も」で始まる言葉遊びがなっているのがうれしかったです。私の言葉遊びも、高校生の女の子の、淡い恋心を題材とした作品に触発されています。こういう、緩やかなリンクは、知らないもの同士を気の合った仲間に変える力があることを、しりとり都都逸遊びで経験中です。これは、最近の私の「怪作」 ■Webでつながるご縁があって Googleearthの二人旅口に出してみるまで、これが、7,7,7,5のリズムになってることなんて、気がつかないでしょう。それがどうした? というところが、怪作の怪作たるゆえんです。ひきこもり経験のあるらしい若い方の言葉を、ちょっと古い書き込みだけど、ご紹介したいのです。これを読んだときは、うれしかったのです。 ■閉じこもってた ここちよかった それがなぜだか もう狭い ■内側からしか 開かぬ扉 押してみようか 怖いけどインターネットが、あたらしい無縁という価値を作り出すとしたら、その主役はやはり、人間なのだなという気がしてなりません。無縁=インターネット時代の新しい縁
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