「知る人や、信じる人、応用する人が多くなるほど、その価値が増す」
この言葉、かの有名な一目均衡表の開発者、一目山人(いちもくさんじん)氏の言葉です。
これは、一目均衡表は使う人が増える程効果が高くなるという意味合いなのですが、これはテクニカル分析全般に当てはまることだと考えています。
僕がグランビルの法則を利用して戦略を開発したのも、グランビルの法則が世の中に広く浸透していて、信じる人が多く、今後もそれは変わらないか、ますます信頼性を高めていくと判断したからです。
前回の記事とも関連してきますが、相場の普遍的な特徴の一つになっているということです。
戦略開発においてはこういう視点で相場を捉えられるかどうかは非常に重要となってきます。
>> 先端システムトレード研究室(グランビルもどき)
http://www.systr-lab.com/st4_1.html