DRAGON'さんのブログ
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柳田法相が問責決議案前に辞任したいらしい。
…だったら、とっとと辞めれば良いのにw
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00188253.html
国会軽視発言で、柳田法相に対する問責決議案可決が確実な情勢となったことを受けて、民主党の複数の幹部が、柳田法相が問責決議案前に辞任したがっていることを明らかにした。一方、民主・岡田幹事長は、会期を延長してでも2010年度補正予算を成立させる意向を示した。
柳田法相の進退をめぐっては、22日に参議院に問責決議案が提出されれば、可決はほぼ確実となっていて、政府・与党内では、辞任は避けられないとの見方が強まっている。
20日、ある政務三役は、「柳田さんは辞めるだろう」、「辞めない限り、補正は通らない」などと話しているという。
仙谷官房長官は19日に初めて、「その(問責可決の)時点、その時点でどういうご意思なのか、そこは状況次第と言いましょうか」と述べ、柳田法相辞任の可能性に言及した。
一方、菅首相は19日、「深く反省して、今後、誠心誠意頑張りたいと、頑張ってもらいたいと、そう思っています」と述べた。
菅首相は19日夜、岡田幹事長らと対応を協議し、野党側がどこまで強硬姿勢を貫くのか、見極めがつくまで続投させることで一致した。
ある民主党幹部は、「少なくとも現時点では問責無視だな」、「要するに野党がどこまでやろうとしているのかを見極めているところだ」と話している。
また、別の民主党幹部は、「辞めれば、『次は馬淵だ、仙谷だ』となるからね。だから守る」と話している。
20日、国民新党の亀井代表が衆議院の解散・総選挙について言及した。
亀井代表は、「国家の命運にかかわる国民生活にかかわるようなことでね、与野党がやり合っているならいいよ。本当、くだらないことでこんな議論ばっかりしてるってね、こんな国会なんてもう一度ね、国民に審判を仰いだ方がいいよ」と述べた。
実は、1年生議員らとの会合を重ねる民主・小沢元代表も、ここ連日、言及している。
民主・黒田 雄衆院議員は、「(小沢氏から)選挙の心配とか、そういう話は出ましたけれども、結果としては厳しい結果になっていくかもしれないと」と述べた。
自民党などは、問責決議案可決後の審議拒否も辞さない構え。
20日、民主・岡田幹事長は、「野党の皆さんが国会に出てこないということになれば、それは会期延長して、予算を成立させることは当然」と述べた。
こうした中、複数の民主党幹部は、柳田法相が問責決議案採決前に辞任したがっていることを明らかにした。
ただ、柳田法相も自分だけでは決断できない状況。 ”
…普通に考えれば辞めても任命責任とかで次が来るから辞めたくても辞めれないでしょうね。この人の場合。
(でも辞めない限りサンドバックにされるのは明らかw)
もっとも閣僚の失言を聞いていると遅かれ早かれ、この内閣は潰れると思いますよ。
支持率も低下の一途ですしね。
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