しばらく辛抱しかないか

[ヨッシーさん]

今日はロンドンやニューヨーク市場での非鉄各商品の下落を嫌気して非鉄関連が軒並み安かった。この流れを受けて日金工（5479）も－23円の629円だった。感じとしては630円以上にしたくないという動きで、厚い売り板がドンドン沸いてきていた。でも、爆弾を落として値を崩すという動きもなく、630円以下では買いもかなり入っていた。今日の動きで信用の投げが出れば良かったと思ったが、証金速報では買い残はまた増えている。ちょっといやな展開だ。

商品先物主導での急落ならば反動もいつかあるだろうし、今日の動きで過熱感が消されて再度高騰という場面が出ることを期待している。さあ、明日はどうなることやら。投げがでれば600円の危機だろうし、反発すれば650円くらいは狙えるかも。いずれにせよここは辛抱して静観しかないだろう。