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【今日の引け後に出た気になる材料】20101021001
NewsFlash 2CHさん
投稿:2010/10/21 22:58
更新:2010/10/25 11:10
今日は大型株の材料が目立ちますねー。
5632.T三菱製鋼
営業利益：18億⇒38億 上方修正
6502.T東芝
営業利益：700億⇒1040億 上方修正
1808.T長谷工
営業利益：95億⇒108億 当期利益：30億⇒72億 上方修正（減収増益）
7012.T川崎重工
営業利益：150億⇒209億 当期利益：140億⇒212億 上方修正（減収増益）
7729.T東京精密
営業利益：20億⇒28億 上方修正
7004.T日立造船
営業利益：40億⇒47億 上方修正
8151東陽テクニカ
１１年９月期予想は営業利益が１８億円、前期比４５．５％のプラス予想
4208.T宇部興産
営業利益：120億⇒167億 上方修正
4631DIC
純利益：１２０億円を１６０億円（前期比６．３倍、前期は２５億４０００万円）上方修正
8005.Tスクロール
営業利益：10.5億⇒15.57億 上方修正
これだけ大型株が好材料を出すのって珍しいですよねー。
先日は、小売業の上方修正が相次ぎましたから、
ひょっとすると本格的に日本経済が回復してきているのかも、
という期待を感じます。
まずは大企業から景気が良くなりますからね。
前回の景気回復は中小（我が社含むｗ）に回る前に終わってしまいましたが
今回はどうなりますかね～。
なんにせよ、大型株が引っ張って地合いを回復してもらいたいです。
全ての大型株、騰げで「みん株」予想させて頂きました。
どうなるか楽しみです!!
詳細情報毎度有難う御座いますｗｗ
ですよねー。
大型小売業から大型製造業が、
こう相次いで上方修正を出してくると、
景気回復を期待できそう。
ただ、為替が相変わらず目の上のタンコブ。
関東電化上がりましたね！
世界シェア４０％でトップのリチウムイオン電池電解質の成長性は魅力的ですね。
わたしは触ったことが無い銘柄なので、
株価がどうなるかについてはなんとも言えないところですが。
アハハ、
川重が１円下げた以外は、
みんな上がったようですね。
日経も小幅ながら上げました。
これで株価が１万円超えまで回復してくれるといいんですが、
為替の影響が気になりますねー。
特に石灰は日本ぐらいでしか取れない資源で有名ですね。
また、うわさだったのかな？口蹄疫で石灰の価格が上がったとか？
両社とも山口県の美祢市に豊富な石灰をふくんだ鉱山をもっています。
その美祢市に隣接して秋芳町があり秋芳洞と秋吉台のカルスト大地で有名ですね。
山口県にいくと美祢市と宇部市をダイレクトに接続している宇部興産所有の専用道路に石灰を運搬する大きなエメラルド色のトレーラーを見る事ができます。
「秋吉台のカルスト大地」
小学校のとき社会科で覚えさせられた記憶があります。
わたしは社会科が一番嫌いだったので、
苦しんだ分、今でも覚えてます（笑）。
口蹄疫と石灰の因果関係は知りませんでした。
石灰が日本でしかとれないということも。
日本は資源に乏しい国というイメージがあったんですが、
意外な強みがあったんですねー。
石灰について、「特に石灰は日本ぐらいでしか取れない資源で有名」というのは、「日本の自給率が約１００％の数少ない資源で有名」という意味ですね。
石灰も石炭も、生物由来の資源なので、堆積してできた国土をもつ国（大陸でも、島国でも）なら、掘削・生産できると思いますが。
ちなみに、石灰は工業生産に有用な物質であることと、ＣＯ2削減条約がらみで各国ともに課題があるそうです。
石灰はアルカリ性で、口蹄疫ウィルスに有効らしいです。
農家の入り口などに撒いてありますね。
口蹄疫のときに銘柄を一生懸命調べましたね～。
調べた時には思いっきり株価上昇した後でしたがorz
人の不幸で儲けようなんて考えが甘いんでしょうなorz
ちょっと興味がわいてwikiを読んでみました。
産出 [編集]
石灰岩として石灰鉱山より産出する。採掘される石灰岩は、主として地質時代に生息していた石灰質の殻をもった海棲生物の遺骸などが堆積して地層化したもので、珊瑚や三葉虫、腕足類、アンモナイト、ウミユリ、紡錘虫、貨幣石といった化石が多く発見される（詳細は、石灰岩を参照）。
鉱物資源としては珍しく現在の日本での自給率は100%であり、元々の純度の高さや優れた製錬技術により世界的にも高い品質を誇っている。
用途 [編集]
石灰石や貝殻・珊瑚などを焼いて石灰を作るための釜を、石灰釜という。石灰の用途は多岐にわたるが、建築材料としては、古代エジプトで発明されたモルタル、近代建築に欠かせないコンクリート、また伝統的な日本家屋の白壁に使う漆喰の原材料でもある。製鉄業においても鉄の不純物除去に欠かせない重要資源である。
また、農業、園芸分野では、カルシウムを俗に石灰という場合もある。
安価で、よく湿気を吸うので乾物類などの乾燥剤として使われることも多い。
フレスコ画の原料。
あのぉ．．．カルスト台地ですよね．．．済みません、お節介でした。
あー、やられた（笑）。
インフルエンザで儲けたわたしは天国にいけないでしょうね（笑）。
口蹄疫ウイルスの対処に食酢を使ってるのを見たので、
てっきり酸に弱いものかと思っていましたが、
アルカリにも弱かったんですね。
通常のウィルスよりも小さいため、
浮遊性が高く、空気感染性があるものの、
紫外線に弱いため、
至近距離じゃないとうつらないと聞きました。
あ、いずれにしても人間にはうつりませんでしたね（笑）。
実はこれを書きたかっただけだったりして（笑）
お節介
お石灰
秋の夜長に絶好調ですね（爆笑）！
緻密なデータ派のフォーナインさんから、
ダジャレが飛び出すとは思ってもみませんでしたよ（笑）。
石灰について（お節介かも）
石灰岩（炭酸カルシウム）を1200度で焼くと、Ｃｏ２と生石灰（酸化カルシウム）。水と反応させると消石灰（水酸化カルシウム）この時発熱。できた水酸化カルシウムはアルカリ性で、酸性物質や酸化物と反応させることができる。・・・。
で、生産過程でＣｏ２が発生。不純物から窒素酸化物なども。大気汚染対策が・・・。
ということで、上記の発熱を利用して、お酒のお燗や、インスタント鍋焼きうどんなどに日常的に使用されることもあるわけです。（結局、この発熱を言いたかったんですけど・・・）よくお世話になった方もいるかもしれませんね。
ん？ということは、発熱後の物質は消石灰だから、家庭菜園で使用することができるわけだぁ。今度からゴミ箱に捨てないでおこう。ヨシヨシッ、ということで、お後がよろしいようで。テケテンテンテン。
あれって、使い捨てカイロと同じ酸化鉄じゃなかったんですか。
へぇー。
学校の校庭の白いライン引きやチョークも石灰じゃなかったでしたっけ。
ちょっと懐かしい・・・。
でも、水を加えるとグチョグチョになっちゃいそう・・・（笑）。