暇人28号さんのブログ
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為替も株も意外な動き
いつもはドル買い優勢の東京だが、今日はあっさりと下落。いつもは為替に連れ安の株価も今日は反対に大幅続伸。どちらもいつもとは真逆の動きで、違和感と驚きが大きい。さすがにもう介入病患者もいなくなったか。
毎度思う事はインテルやモルガンが本当の景気のバロメータになるのか?という疑問。これらの数字と雇用統計とはこれまた違和感が大きい。相変わらずダウは違和感の筆頭だし、やはり私には株はできそうもない。
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通貨ペア:
ドル/円
今日の日経平均の戻りは想定通りです。(CMEにさや寄せ)
世界的金融緩和は過剰流動性を生じます。
よって株式市場にリスク資金が流れ込むと見ています。
いまのところはアジア新興国を中心にして流れ込んでいます。
それと米国にも向かい始めました。(これが留意点)
日本は政治が不安定、経済不安定、為替が不安定 と条件がそろっていませんから 一番最後になると考えています。
しかし必ず過剰流動性が流れ込んで来ると思っています。
このような状況を鑑が見ると株式市場では空売りは危険ですから、いま上がって行く銘柄に付いて行くのが無難だと考えます。
為替はG20までに勝負どころが来るのではないかと考え、そのような対処方針で取り組んでいます。
G20までは介入は出来ないと思います。
『突っ込み買いの 戻り売り』です。
為替はともかく、株は難しそうですね。今に始まったことではありませんが、そうそう思い出しました。私が株を止めたくなったもう一つの理由は、ダウの強気についていけなくなったことです。今の感覚はその時によく似ています。
今日の為替は見物です。それが「FXで食べていく」鉄則だと悟ったので。