坂本 大介さんのブログ
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斬!ザ・マーケット 2010/10/12 火曜日
8日金曜日の日本市場は前場もみ合いでほとんど値動きがないまま推移して、後場で連休前の手仕舞売りで下げ、9588.88円95.93安。TOPIXも4日ぶりに反落しました。ドル円での円高への反応は限定的でした。
8日に発表された米国雇用統計は予想を下回る結果となりましたが、追加金融緩和政策への期待感が強まって値上がりしました。決算発表期のスタートをかざるアルコアの発表内容は好感されて素材セクターはアウトパフォーム。ダウ平均は11006.48ドル57.90高と11,000ドル台にのりました。
9日も企業の業績期待が下支えしてダウ平均は続伸の11010.34ドル3.86高となっています。
為替は、米国雇用統計の結果が悪かったことを受けての仕掛け売りが行われてドル円で一時81.37円まで下落したものの若干買い戻されて82.10円台まで戻しました。日銀の円売り介入が入るかどうかに注目が集まります。
今日連休明けの日本市場は、米国株高を受けて若干買い優勢でスタートして、個別銘柄の決算を見ながら底堅く推移すると見込めます。ドル円の円高は引き続き高い水準ですが、日銀の介入可能性が強まって影響は限定的と見えるので、小幅反発を予想。
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関連銘柄:
TOPIX(KSISU1000) 日経平均株価(100000018) -
通貨ペア:
ドル/円
大幅続落しちゃいましたね(泣)
でも、下値こそ介入予想が下支えしてくれますよね・・・?
もう、下がんないで欲しいです。。。
ドル円は82円台をきっても介入なく、失望されましたし、過去最安値の79.75円も間近、もしかすると。。
確かにこれ以上円高が進むと、その後の反動が深刻になりそうで心配ですね。
円高が79円台に突入したほうが、介入を期待でそうで?
政策頼るくらいしか、今の相場、上昇の期待ができなくないですか?
G20前に、介入に踏み切るかどうかが、気になるところではありますけど・・・?
元やFRBの緩和の程度も気がかりですよね??
米国の企業決算が良ければ、相場の支援材料になるとは思います。。。
もぅ神頼りです(泣)
日銀は急激な円高に対しては措置をとるとしていて徐々に円高になっていくと対外的にも手を出しづらいのでしょうね(G20前でもありますし)
昨日日経平均があれだけ下げたので、(催促売りか?)今日ななんかしら動きがあるかもしれません。
インテル決算よかったみたいですよー