中国、報復措置を示唆=船長の拘置延長に強く反発

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2010/09/19 - DRAGON'さんの株式ブログ。タイトル:「中国、報復措置を示唆=船長の拘置延長に強く反発」 本文: この言い草。まるで、どっかのヤーサンですな。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100919-00000071-jij-int

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中国、報復措置を示唆=船長の拘置延長に強く反発

DRAGON'さん
DRAGON'さん
 この言い草。まるで、どっかのヤーサンですな。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100919-00000071-jij-int
 ”中国外務省の馬朝旭報道局長は19日、尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖で日本の巡視船と衝突した中国漁船の船長の拘置延長が決まったことについて、船長の無条件即時釈放を要求するとともに「日本側が我意を通し、誤りに誤りを繰り返すならば、強い報復措置を取る。その結果はすべて日本側が責任を負う」と警告する談話を発表した。
 また、同省は「日本は中国側の度重なる抗議にもかかわらず、船長の違法な拘置を継続し、中日双方の往来に深刻な損害を与えた」と指摘。これまでに地方政府や省庁間の交流停止、航空路線拡大の協力中止、石炭関係会議の延期、中国人の訪日観光取りやめなどの影響が出たことを明らかにした。
 中国側は事件後、丹羽宇一郎駐中国大使を呼び出して抗議するなど、丹羽大使と中国側との会談は少なくとも6回に上る。東シナ海の天然ガス開発をめぐる日中政府間の条約締結交渉や、全国人民代表大会(全人代)幹部の訪日を延期したほか、ガス田に機材を搬入したり、海洋監視船の活動を活発化させたりして日本側をけん制している。
 事件を受けて、中国国民の対日感情も悪化。満州事変の発端となった柳条湖事件79周年を迎えた18日には北京の日本大使館などで抗議活動が行われた。中国側は国民の対日抗議の意思表明に理解を示す一方で、「理性的かつ合法的な手段」を呼び掛け、過激な行動は抑え込む方針を示しており、19日も同大使館周辺などで引き続き厳戒態勢が敷かれた。”
 中国は相変わらず態度が放漫ですね。違法行為を先にしたのはそちらでしょうに。ガス田に関しても既成事実でごり押ししてますし。
 日本政府においては圧力に負けず法にのっとった正しい対処を、お願いしたいものです。
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
DRAGON'さん
 jojuさんへ

 こんばんは。コメントありがとうございます。

 ご意見ですが、全くその通りだと思います。特に
 ”世界市民とか友愛とか言ってるヒトが多い政党ではダメでしょ”
 …この件は。

 この辺りが分かって無い政党が与党って…日本も本当に平和ボケですよねぇ。
 困ったものです。
 
jojuさん
どうもです。
全く以って同感です。
しかし、国を裁く法律、国を取り締まる警察というのは存在しない。 ゆえに、国際政治は力が全て。 この現実に早く目覚めて欲しいものです。 世界市民とか友愛とか言ってるヒトが多い政党ではダメでしょ
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