15日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発しました。大引けは前日比217円25銭高の9516円56銭と、8月10日以来、約1カ月ぶりに9500円台を回復しました。円高進行への警戒感から売り先行で始まったが、政府・日銀が6年半ぶりに円売り・ドル買い介入を実施したことをきっかけに円安に進み円相場が一時1ドル=85円台に急落しました。円下落を受け企業の採算悪化への懸念が後退し、電機や自動車など輸出関連株を中心に軒並み上昇しました。
2010/09/15 - コール君さんの株式ブログ。タイトル:「15日株式市況」 本文:
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