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上場企業で心の病を抱える従業員が増加傾向にあるのは44%

うつ病など心の病を抱える従業員が、最近3年間で減少傾向にある企業の割合は6.4%にとどまり、44.6%の企業で増加傾向にあり、横ばいは45.4%だったそうです(日本生産性本部のアンケートによる)。
今年の4月から5月にかけて上場企業2243社に聞き、251社から回答を得たそうです。
2008年の前回調査は、増加傾向が56.1%、横ばいが32%、減少傾向は4.5%で、増加傾向に歯止めがかかってきたものの、依然高い水準にあるようです。
年代別では、30歳代が58.2%で最も多く、40歳代が22.3%で続くそうです。

早期発見や治療に向けた企業の取り組みが充実してきたことで、増加は食い止められつつあるようですが、減少に転じさせるには、職場の雰囲気を改善するなど、予防的な取り組みの強化が欠かせないそうです。

最近は若者層での新型のうつ病も増えているようですね。
2件のコメントがあります
  • イメージ
    yoc1234さん
    2010/8/22 07:33
    おはようございます。

    これだけ暑いと、暑いだけで鬱になりそうです。

    ストレスに弱い人が多くなっています。

    日頃の近所づきあいや、家庭でのふれあいのなさが、原因でしょう。

    住宅メーカーの核家族化の宣伝にのせられ、日本人の家庭の崩壊と同時に始まったようです。

    老人をいたわる心が益々必要でしょう。

    介護老人ホームなどは本来あってはいけないでしょう。

    サザエさんの時代に逆戻りすべきなのでしょう。
  • イメージ
    TAROSSAさん
    2010/8/22 16:19
    yoc1234さん こんにちは。

    昔よりはストレスとなる要因が増えているんでしょうか、心の病を抱えている人は多いですね。
    うちの会社でもそうですが、企業においても様々な対策がとられているようですね。

    サザエさんのような家庭は希少価値となってしまったんでしょうね。
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