スックンさんのブログ
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信用取引規制を!
「個人全体の株式売買に占める信用取引の割合が7月は、買い取引で63%を超えた」と8月11日付けの日経に出ていた。まさに異常値である。信用取引は株式市場の活性化のために1951年から行われている。私には証券会社の収益確保のためだとしか思えない。信用取引が多くのデイトレーダーを生んでいる。経済指標や企業業績を全く見ない、チャートのみで取引を1日に何回も繰り返す。こんなのは投資でもなんでもない。ただのギャンブルである。短期売買の率が高まればNKの実態も見えなくなる。1日の取引回数等、規制をかけるべきだと思う。今のように株価が連日下がっている状況であれば「空売り規制」は当然である。信用取引にのめり込んで、家庭が崩壊した人を知っている。自前の金で地道に投資すればいい。何故、証券会社から借金してまで投資・・・いや投機をするのかわからない。企業の業績や戦略をじっくり分析して投資するのが本来の姿だと思う。
僕もスックンさんの投資に対する考え方に大賛成ですね。ここ最近は信用取引だけではなく・FX・CFDなど超短期売買を推奨するようなハイリスクな金融システムが多すぎると考えています。最近の相場ではゴールデンウィ―ク、お盆の市場参加者の少ない時期には必ず短期的に相場を振り回す方がいらっしゃるようで非常に迷惑なことだと思いますね。僕は日本株の現物オンリーで地道に相場を観ながら投資しています。全額自前で投資していてもリスクが高いのにわざわざ証券会社からお金を借りてまでやるべきことではないですよね。もう少し地道にコツコツと積立型の投資スタイルが増えてもいいのになあと思いますね。空売り規制は大賛成ですね。ではお邪魔しました・・・
おはようございます。
株式投資を初めて、一年半、信用取引の存在を知らなかった訳ではないのですが、ここまで比率が高いとは思いませんでした。信用をやっている人は少ないのでしょうが、一部の富裕層や、機関投資家が取引するので、莫大な金額になるのでしょう!結局はその取引高が相場を動かしているのが、現状だと思います。それにしても、このところの下げ相場、デイトレーダの人達は儲かっているんですかね~
証券会社のためにも本当はないほうが儲かる。
空売りは証券会社がシテ儲ける。
ヘッジのための売りで下がるのもナンセンス。
ご無沙汰です。
信用取引がなくなれば、相場もシンプルでわかりやすくなると思います。