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恋する天気図



ちょいちょい堀江由衣楽曲を聴いていきたい。
第一回目はこの曲。
恋する天気図


なんの曲かは知らない。*1
出だしはエレピ伴奏のサビ。
どういうアレンジでくるかと思うとファンク系のポップスである。
ギターのカッティングが超いい。
サビ出しの後のAメロへのイントロにあたる部分、ファンキーなリフが入ってくるのだが、これを堀江由衣の歌でやってしまうというところがこの曲のクールなところだ。
そんなわけで2コーラス目終わるまで歌い手に休みがほとんどない。
Aメロは平行短調(Em)への転調*2。ポップスなのでコードは多彩だ。
短調の属七、B7が至る所に挿入されているのも面白い。
特にB7からCに動く動きが多い。逆ドミナントモーションの一種となるだろうか。
Bメロはいわゆる4536のコード進行だが、3のBmを1のGで代理し、さらにC D G B7的なものを挟みこむことで単純な定番進行から逃れている。
ファンク系のグルーブが心地良いこの曲の中でも最もファンキーなのは間奏だ。
唐突にキメまくる間奏が浮きまくっている。
最後のサビの後に入ってくるリフ風のパートでは、サビのコード進行、バッキングに乗せるというギミックが用意されている。
これはリフ自体が4度堆積系の音使いで出来ているため、コード感がないために可能になっていると思われる。
というわけで全然まとまんない。
結論としてはほっちゃんかわいい。


*1:ながされて藍蘭島エンディング
*2:と思ったが、そもそもサビ(の前半)をEmキーとして考えたほうが良いのだろうか。
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