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ローソク足,テクニカル,シグナル

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普段目にすることがある、株価チャートの読み方の基本は押さえましたか?続いて、上記で説明した、ローソク足の形について、もう少し突っ込んで考えてみましょう。   【図4】 【図5】   上記の図で示した、ローソク足は、【図4】が買いサインを表すローソク足の例、  【図5】が売りサインを表すローソク足の例です。  【図4】のローソク足を左から解説すると・・・  ・大陽線   ⇒始値から終値まで一貫して大きく上昇した事を示している。強い上昇が期待できる。  ・下ヒゲ陽線   ⇒一旦は始値を下回る安値をつけたが、結局、終値では上昇した事を示している。底堅い売買がされている。  ・下ヒゲ陰線   ⇒一旦は始値を下回る安値をつけたが、終値ではその安値からは上昇した事を示している。値が下支えされている。  【図5】のローソク足を左から解説すると・・・  ・大陰線   ⇒始値から終値まで一貫して大きく下降した事を示している。大きな下落の危険性がある。  ・上ヒゲ陰線   ⇒一旦は始値を上回る高値をつけたが、長続きせず、終値に向かい下降した事を示している。下げ圧力が強い。  ・上ヒゲ陽線   ⇒一旦は始値を上回る高値をつけたが、終値ではその高値から下げてしまった事を示している。陽線となっているが弱い。私自信、あまり詳しく分析はしていないので、ほんの一例をご紹介しましたが、以上の事を知っておくだけでも、いつ買っていつ売るか(理論上の株価等を売買の目安にしている方は関係ないですが)の参考になると思います。経験則から導き出される、株式チャートのクセを学ぶだけでも、日々の運用成績に大きく寄与するところは大きいと言えるでしょう。
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