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武田薬品 株主総会関連の記事

いくつかURLを引用しておきます。

<<http://www.asahi.com/business/update/0625/TKY201006250446.html>>
「1億円プレーヤー」続出 武田薬品取締役は5億円超  2010年6月25日23時56分

 上場企業で1億円超の報酬を受け取る経営者の個別開示が25日までの累計で100人を超えた。朝日新聞の調べでは110人。この日の株主総会や有価証券報告書から判明した計28社、40人の顔ぶれには、創業家や外国人が目立つ。
 製薬最大手の武田薬品工業は、米国人のアラン・マッケンジー・前取締役が5億5300万円で最高額。昨年6月に初の外国人取締役に就任し、海外での医薬品販売の最高責任者を務めた。このほか、長谷川閑史社長(2億2300万円)と山岡真専務(1億500万円)も報酬が1億円を超えた。
 ロート製薬は、創業家出身の山田邦雄会長兼最高経営責任者(CEO)が1億6千万円だった。
 創業30周年のソフトバンクは5人の1億円プレーヤーが出た。孫正義社長は1億800万円で、同社の子会社であるネット検索大手のヤフー社長も兼務する井上雅博取締役の方が1億5900万円と高額だった。
 中国大使に決定した伊藤忠商事の丹羽宇一郎・前相談役の報酬は1億1500万円だった。

<<http://www.sankeibiz.jp/business/news/100626/bsc1006260504005-n1.htm>>
武田薬、取締役3人が1億円超       2010.6.26 05:00

 武田薬品工業は25日、大阪市内で開いた株主総会で2010年3月期の役員報酬について、取締役計3人が1億円を超えたことを明らかにした。海外販売統括のアラン・マッケンジー取締役が5億5100万円で、長谷川閑史社長が2億2300万円、山岡真専務が1億500万円だった。
 マッケンジー取締役の報酬の内訳は、現地子会社を含む基本報酬が9000万円。賞与が1億2000万円、ストックオプションを模した株価連動型報酬が3億4100万円。

<<http://osaka.yomiuri.co.jp/eco/news/20100625-OYO8T00690.htm>>
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2件のコメントがあります
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    呑気呆亭さん
    2010/6/27 23:19
    montontonさん こんばんは。

    新生銀行の例は、かなりひどいですね。

    武田のアラン・マッケンジー氏は、今回退任しているので、上記の他に退職慰労金も受け取っているはずです。
    日本とアメリカでは、取締役を含めた役員報酬に関する常識がかなり違うので数字だけを比べると誤解する場合がありそうです。

    日本の場合、役職を離れた後でも、相談役とかいろいろな手当てが出る仕組みになっているようです。 (^_-)-☆
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    montontonさん
    2010/6/27 14:59
    1億円の報酬がそれほど高いとは思いませんが、
    業績連動報酬の取締役としては数字だけでなく計算根拠も株主に示す必要があると思います。

    無配なのに何億円もの報酬を受け取っていたり、
    赤字に転落して減配しても報酬の減額が行われなかったりでは
    株主の理解を得るのは難しいのかなと思います。

    報酬開示初年度だから過年度との比較ができませんが、
    来年になれば業績の変化と報酬の変化がチェックできるかもしれません。

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