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略奪ということ

陰謀論を含めた歴史やら、荒又氏いわく無駄そうで無駄ではないオカルトなどに触れていると、己の認識不足を痛感させられることがある。

略奪とはどういうことなのか、それなりにわかっていると思っていた。
★天皇→藤原氏による荘園制度での、豪族からの土地の略奪
★北条氏による頼朝傀儡戦略により国族にされた、義経公所有地の略奪
★五木寛之氏が色々な書籍で静かに激白する満州時代にみた肉親の略奪
★少年の頃、はだしのゲンでみた原爆による殺人という国民命の略奪
★マリーアントワネットやチャウゼスク政権が行った国民財産の略奪(と転覆)
★浅田次郎氏が小説にした、南国最前線で起こった兵隊命の略奪
★副島隆彦氏が明かしたフリーメーソンによる知的で計画的な富の略奪

ところで、読んでいないが「天皇の金塊」という本の存在は知っていた。
今月号のムー7月号に「天皇の金塊とヒトラー 第三帝国の復活」があり、
当時の世界情勢とはいえ、ヒトラードイツと日本が行っていた侵略国からの略奪行為が描かれており、非常に残酷でリアルだった。しかも、バチカンも一枚噛んでいるという。

一時は、「ナチスによるユダヤ人ホロコーストは嘘」という反論がネットで流れており、そうかもしれないと思っていたが、上のムーによる略奪のあらましを知り人間の持つ欲望を踏まえると、やはりホロコーストは事実に思える。

そして肝心なのは「第三帝国の復活」の部分で、
いまや欧州で、極右と色眼鏡で見られていた政治団体が興隆してきているという。
オーストリア「自由党」イェルク・ハイダー、フランス「国民戦線」ジャン=マリー・ルペン、スイス「国民党」クリストフ・ブロッハー、デンマーク「人民党」モーンス・カムレなどの名前が挙がっていた。

(日本でもそうした胎動程度のことは起こっているが、えせ右翼問題など混沌としており、しかも無警戒な国民も多いので、日本には「羊」がたくさんいるようにしか見えないが)

それと最悪なのは、結局そうした極右的発想が起こるのは、
フリーメーソンの計画的略奪行為によって各国民が追い詰められている証左であり、フリーメーソンはそうした極右勢力の台頭までも当然のこととして計算しているということだ。

まるで将棋や囲碁、チェスの世界。
羽生さんが考えても、このシナリオを変えられないのかも知れない。
おっと、羽生さんは「嵌め手」が得意なのであった。
彼だったら、この状況で突破口をどう開くだろうか。。

PS:参議院選挙、入れるところがない。
   ほとんどがフリーメーソンにみえてしまう。。
   いいのか悪いのかまだ極右勢力すらいない、けれど混沌。
   いんや、もしかしたら「羊」が一番賢いのかもしれない???
   どうなのよ。。
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