レイリーさんのブログ
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餃子の〇〇
餃子の〇〇
http://www.youtube.com/watch?v=jpC_kJbS3RQ&feature=player_embedded
店長研修。
会社には、それぞれカラーがある。それが自分にあっているかどうか、それは仕事をしていくなかでかなり重要になってくる。
まあいろいろあるけど、そのうちの一つ、体育会系。
勝手な判断だと、サービス業や金融業、人間が商品の会社に多いようなきがする。
実はこのやり方、心理学的には、完璧に洗脳の手法なのだ。
人間を洗脳するには、まず最初に物理的、精神的のどちらか若しくはその両方を徹底的に否定する。物理的には苦しみを与える。
そしてそれを続けていると情緒不安定になり、正常な判断ができなくなる。
そしてドクターストップがかかるような状態になったときに、急にやさしくする。肯定する。
そすると、人間はなんでも言う事を聞いてしまう。
なぜかというと、やさしくされた瞬間、あたまのなかに快楽物質のドーパミンという物質が大量に放出される。それが依存症という現象。
簡単に言うと、研修=洗脳=会社依存症にする研修という事。
ドーパミンはホルモンの一種だったと思うので、切り離すことはできなく、これを操るのは本来であれば倫理問題なのだけれど、事実、人生そのものが洗脳なので、良い悪いの問題ではないのです。
逆にいうと、洗脳しなければやっていけない会社は、そうとう大変。
うつ病になったりする人って、本当の原因は幸か不幸か「洗脳からとけて真実を探し始めた」からかもしれない。
事実、俺もなったことあるけど本当に世界の終わりのような感じがしてしまう。
今までの人生はなんだったんだ?って考えるときって、今までの洗脳が間違ってたと気づく時。それを受け入れられるか、そうじゃないか。
特に会社関係。会社でミスしてしまって生きていけないと思うのは、それほど洗脳されているという証拠。
義務教育で国に尽くすように洗脳される。
親に教育観を洗脳される。
CMに商品がいいと洗脳される。
いいかわるいか、それは個人的な判断によるところ。問題は、その個人的な判断が洗脳される前なのか、後なのかということ。
そして、洗脳とは教育であり、策略であり、快楽であり、人生でもある。
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