No.388 3日ぶり反落=円高受け利確売り広がる13日

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

ぷよすけさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ332件目 / 全719件次へ »
ブログ

No.388 3日ぶり反落=円高受け利確売り広がる13日

15時04分配信 時事通信

 【第1部】日経平均株価は前日比90円67銭安の1万1161円23銭、東証株価指数(TOPIX)は同6.34ポイント安の988.44と、ともに3営業日ぶり反落。高値警戒感が充満する中、為替が円高に傾いたことなどから利益確定売りが広がった。出来高は23億7304万株。
 ▽「当然の調整」
 相場の過熱感を示す投資指標は3月半ば以降、高水準で推移。先駆けて上昇した輸出関連株に加え、銀行など内需株でも高値警戒感が強まっていたため、「どこかでいったん調整してくれないか、という雰囲気もあった」(中堅証券)という。為替の円高が利益確定の契機となったが、「当然の調整」(同)との受け止め方が多いようだ。
 市場関係者からは「米半導体大手インテルの決算発表直前というタイミングも、買い見送りにつながった」(大手証券)との指摘もあった。国内でも4月末からの決算発表が意識され、今後さらに様子見姿勢が強まる可能性がある。欧州の財政問題がひとまず落ち着いた一方で、人民元の切り上げに伴うドル安・円高への警戒感など新たな懸念材料も出ており、決算発表を通過するまでは、上値の重さが意識される場面が増えそうだ。(了) .
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。

ネット証券比較

みんかぶおすすめ