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騰落レシオは関係ない!?テクニカルの基本22
騰落レシオについて興味深い記事をみつけましたので転載☆
▽…過熱論を唱える向きが唯一根拠としているのは、騰落レシオというテクニカルな指標である。これは過去25日間の値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率を指数化したものだが、この騰落レシオ、世界の株式市場でまったく普及していないのは何故なのか。日本でさえニューヨーク株式の強弱を論じる場合、誰も問題にしないではないか。
そもそも騰落レシオとは今から40年ほど前、某中堅証券の調査部に在籍したY氏が開発した指標。おそらくは米国の著名なテクニカルアナリスト、グランビル氏の唱えた騰落株線をヒントにしたと推察されるが、この考え方の大前提には、個別物色によって全体の強弱、あるいは指数が決定されるという、株式市場の構造があったことを重視しなければならない。ところが現在の市場では、機関投資家はもちろん大手証券のディーラー部門でさえバスケット売買を行っており、個別銘柄を売買しているのは中小ディーラー、個人投資家が中心。上昇局面での値上がり銘柄数は昔に比べると格段に数が多くなり、指標の前提が崩れだした。バスケット売買の多いNY市場では、騰落レシオが150以上に上昇するのは決して異常ではなく、実際、直近のピークでは160を軽く超えている。オシレーター系の指標が往来型の相場でしか通用しないことは、すでにテクニカルアナリストの常識になっているのではないか。
http://www.stockstation.jp/mission-v/
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この記事書いた人は水流子さんか なんつー名前だ!!
覚えとこ。
テクニカルを軽視するアナリストは珍しいですね。
少し自分に似てると感じました。
ぱくぱくさんはテクニカル無視派ですか??
あたしはテクニカル斜め読み派なので、普通の使い方とちょっと違うかも、、、 笑
RSIとかオシレーター系はダイバージェンスしか見てないし^^;過熱してようがなんだろうがトレンドでてればついてく、、、
騰落レシオもまったくといっていいほど気にしてないのですが、水流子さんの話は面白いと思いました^^
軽視派です。
テクニカルは確率論だと思ってるので、10回やれば7回くらい当たるんじゃね? って感覚。
「あまり逆らいたくないなぁ」という程度。
水流子さん同様、今の過熱感はそんなに気にして無いです。
あまり逆らいたくないとは思ってますけど^^;
>リスクを恐れて相場に参加できない向きは、
>要するにこの世界に適さないということなのである。
私のことか~こりゃ~(^^;)
怖がって、参加はしてるけど天井付近の銘柄から逃げてるもんな。
でも、ちょっと前まですぐに下落局面くるかと思ってたけど、代わってきた。1~2週間高値圏でモミモミしてから下向き。
まだ、弱気・・・。
5月の連休前までに一旦押すかも・・・と心配で・・・。
ただ、証券会社各社が株価を下げないように動いている向きが見られる気がする。
黒字から赤字転落銘柄をウオッチしてたら、発表の次の日にすかさずBUYのレーディングを出してくる向きがある。
もしかしたら、もしかしてもっと上があるかも~?
いえてますね^^;
1年に数回テクニカルがまったく通用しない相場が現れますので、、、 ^^;
テクニカル解らない派ですけど
テクニカルは、確率論か
どのテクニカルを選択するのが確率論
テクニカル自体は確率にならない
株は、確率論ではないけど
人生論かもしれない
人生論も確率論で割り切れるかもしれないけれど
割り切られる人間は、納得しないでしょう
割り切れない所で、どろどろと悩んで株をやっている庶民に天の恵みを・・・アーメン
う~む みゆたまは果敢にリスクとってるように思えるけどな~ 結構きわどい場面でも買い向かって利益だしてるし^^
>黒字から赤字転落銘柄をウオッチしてたら、発表の次の日にすかさずBUYのレーディングを出してくる向きがある。
えーっっ 知らんかった @@
おそるべしレーディング操作。。。
どうしました? 笑
株は人生論ですか~ う~む 奥が深い、、、
わけのわからないこと言って、すいません。
ちと、お酒が過ぎたようで(笑)
自分でも、わけがわかりませんね????
びっくりした~ 笑
ただ、テクニカルも、皆が使ってる使いかたをすると、逆にそれを狙われるので、じぶんなりの見方・使い方を発見するといいです^^
あたしはRSIもボリバンも普通とは違った使い方をします☆