堀古さんのセミナー③今後のアメリカを牽引する産業

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2010/03/28 - 月とスッポンさんの株式ブログ。タイトル:「堀古さんのセミナー③今後のアメリカを牽引する産業」 本文:ダウは今年上昇できるのか? ・回帰分析によると、 SP500の上昇率(6ヶ月前からの)=(GDP成長率-2.7%)×6.6

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堀古さんのセミナー③今後のアメリカを牽引する産業

月とスッポンさん
月とスッポンさん
ダウは今年上昇できるのか?
・回帰分析によると、
SP500の上昇率(6ヶ月前からの)=(GDP成長率-2.7%)×6.6
今回に当てはめると、前回GDPは5.7、(5・7-2・7)×6.6=大体20%の上昇率ということになるが、ちょうど20%程度上昇している。
・今期予想GDPは2・8%なので、(2・8-2・7)×6.6=0・66%しか上昇しないことになる。
堀古さんの知人の予測ではGDP予測は2.1なので、(2.1-2.7)×6.6で、上昇率はマイナスということになる、、、
・NYの現状は、景気がいい
・アメリカ国債の格下げは必ず来る

今後のアメリカを牽引する産業
・住宅問題が処理された後のアメリカはものすごく強い
・今も5年後も使ってるようなものに投資するのがいい
・環境関連はアメリカを担うような産業ではないので、厳しい。
・GMが再生してきた時のGMはすごく強い。
(未公開なので、株を買いたければGMの債権を買えばもらえる)

①②はこちら
http://minkabu.jp/blog/show/224339
5件のコメントがあります
1~5件 / 全5件
(退会済み)
月とスッポンさん こんばんは。

>・環境関連はアメリカを担うような産業ではないので、厳しい。

この部分は石油エネルギー産業に依存しているアメリカらしい部分ですね。石油業界の献金を考えると化石資源を節約
して省エネルギーに貢献しましようなど口がさけてもいえないでしょうから、さらっとこう流すのがベストでしょうね。


どうせ、NYでゴミの分別や古紙回収しても東京の半分も
できないでしょうから、ハナから環境産業を無視して通過
しようとするアメリカの姿勢は理解できますが、環境問題
本当に避けてとおり過ごせるものなんでしょうかね。

きつい事を言わせてもらうとこのあたりは、アメリカの甘さ
でもあると思います。アメ公まだまだガキだね。
yocさんこんばんわ^^

衝撃的なのは「日本売り」の話でした、、、これは本当に怖いです><

堀古さんも、NYはすこぶる景気がいいとおっしゃってました^^

>数字だけでは読めないこともあります。

あたしも表面的な経済統計の数字だけを信用しないことにしています☆
yoc1234さん
こんばんは。

衝撃的な内容ですが、格付け会社は米国政府の犬のようなもの、絶対に下げたりしません。

米国に住んで活動している人に寄れば、米国は好景気です。

日本の特に日経新聞などは悪いように言いますが、全く違います。

日系企業も従業員が引っこ抜きにあっています。

数字だけでは読めないこともあります。

監視衛星で世界の熱量かCO2でも見れば一目瞭然でしょう。
こんばんわーっ
全部読んでいただいたようでありがとうございます 笑

アメリカも格下げ、日本も格下げ、欧州も格下げで全ての国が格下げ競争、、、なので、最後はやはり金しかないとの事です^^;(あたしは金はバブルだとおもうので、この話には賛同できませんが、、、)

この危機を乗り越えたアメリカはさらに強くなるとの事でした^^(でも、その時のけん引役は、今騒がれているグリーンニューディールではないとおっしゃってます)
こんにちはー月とスッポンさん

>・アメリカ国債の格下げは必ず来る

世界の経済の主役からいつか降りるときが
あるのかもとは思うのですが、
それを追従できるほど強い国がないのもあるんですよね(^^ゞ
すべてのツケが終わったりした後は、
いい世の中になっているといいですねぇ~
(それまではこなすことが多いとは思いますけど・・・( ̄ー ̄;)
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