影さんのブログ
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息切れの日
3月18日(木)の東京市場、今日も後場途中まではここ数日間と同様、粘り強く持ちこたえていたものの、欧州の信用不安とユーロ安の影響なのか、さすがに力尽きたようでござりました。
ようやく調整が来たかという感はござりまするが、依然騰落レシオは120台、RSIも75越えと、まだまだ高値指標。明日以降も暫し調整モードの日々かと見ておりまする。
気になるのは、先週、外国人の売買動向が5週ぶりに売り越しに転じていること。もし今週も売り越しになるようだと、来週以降利確売りが続く可能性もあるかもしれませぬ。
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[3/18(木)の指標]
○日経平均
・株価:¥10,744.03(-102.95)
・25日移動平均:¥10,377.81(乖離率:+3.5%)
・騰落レシオ:126.25
・RSI:77.0
○TOPIX
・株価:940.79ポイント(-6.64)
・RSI:76.7
・値上がり銘柄:532、値下がり銘柄:1006
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[明日は何の日 3/19(金)]
・ミュージックの日
・アカデミー賞設立記念日
・カメラ発明記念日
・誕生日:ワイアット・アープ、豊田佐吉、小野田寛郎、朱里エイコ、平野博文、尾崎亜美、いとうせいこう、北原佐和子、稲森いずみ、ビビアン・スー、ほか(生年順・敬称略
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拙者持ち株達は今回の上げ潮にいまいち乗れず、今日後場寄りで1銘柄のみ微かに利確。暫し下げを待って買い増すつもりでおりまする。高配当な銘柄を主力にしているので、無理せず3月末の権利を取ってから、その後の展開を考えたいと存じまする。
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フィラー指数が良かったので、円安に向かっていますが、朝まで持つでしょうか?
いよいよ、第一生命です。
期待しましょう。
30万位いくのでは。
いつもお言葉かたじけのうござる。
今宵は紐育ダウも一進一退のようで、さすがにこちらも天井感が出て参ったのかもしれませぬ。為替も不安定でござりまするし、ここは暫し様子見でござりましょうか。
第一生命は、保険の契約者ではないので、あまり気にしておりませんでしたが、確かに話題となりそうで、これで成功すれば他の相互会社に対して、新たな資金調達の先鞭をつけることになるのかもしれませぬ。
> まだまだ高値指標。明日以降も暫し調整モードの
> 日々かと見ておりまする。
そんな感じで、いつか下げる気もするのですが、
意外と強いような、、、(謎)
不思議な相場ですよね。
昨日は稲森いずみの誕生日だったのですね。
いずみちゃん、おめでとう\(^o^)/(笑)
影さんの今後の手法は、
>暫し下げを待って買い増すつもりでおりまする。高配当な銘柄を主力にしているので、無理せず3月末の権利を取ってから、その後の展開を考えたい
高配当銘柄を選ばれているのですね。
株式投資をする人は、優待目的など、狙う銘柄も人それぞれで、おもしろいと思っています。
優待目的はイオンのみで、それも両建てで、権利取りのみです。
イオンオーナーズや、キャッシュバックが目的。
今は、騰落レシオ、ボリバン、騰落レシオなどからみて、
高値指標は確かなので、
どこかで下落局面で買いたいと思っています。
昨年、アマゾンで、6月に、「2011年まで待ちなさい! ~世界経済の裏を知る!元外資系投資銀行社長が書いた!3年後にお金持ちになる資産運用」の本を買い、今月また読んでみました。
結果的には、昨年は、上昇トレンドで、NKもあがりました。
本などを読むのもいいのですが、実際、自分がニュースや、
チャートなどを見て考え、本当にがつんと下がった時に安値で買い、ホールドしたい、今はそれが投資目標になりました。
お言葉頂きかたじけのうござる。
買われすぎ指標が続いており、確かにいつ下げてもおかしくないものの、相変わらずの上昇トレンドのようでござる。ただ、このまま一気に上がり続けるとも思えず、どこかで必ず調整はあるかと見ておりまする。
稲森いずみは、今までシリアスな役柄が多かったものの、今回ビール会社のCMでちょっと変わった破天荒な一面を見せており、演技の豊かさを感じる女優さんかと存じまする(^^)
>高配当な銘柄を主力にしているので、無理せず3月末の権利を取ってから、その後の展開を考えたいと存じまする。
なかなかいい作戦ですやん☆
権利落ち後に考えるなら動きもとりやすいですから!
その代わり、
買うときにはしっかり底値を確かめる必要がでてきますけど(笑)
影さんは大丈夫でしょうし!!(*^^)v
お言葉頂き御礼申し上げまする。
拙者の場合、投資資金があるとついつい突っ込んでしまうことがござりまするので、配当で少しずつ原資を戻してゆかねば大いに危険だという説も…(^_^A
ともあれ、株式の配当や投信等の分配金は、定期や円建て債券のような非リスク資産に回すように努めておりまする。
仰るように、投資は長い目で行うことが肝要なりと同意致しまする。長期チャートで見た場合、昨年を2003年のような底打ちの年とするならば、二年後は2005年のように上昇の年と考えるのは妥当かと。やはり騰落レシオが大きく下がるなど、押した時が狙い目のようでござりまする。
お言葉頂きましたこと深謝申し上げまする。
高配当株は配当落ちも考慮せねばならず、無理に資金を投入せねよう努めておりまする。さすれば、下がった時に買い増しも可能になりまするので(^O^)
配当は「一部利確」という考え方でおりまする。相変わらず売り買い下手な拙者にとっては、配当取りで考える選択肢が与えられるのはありがたいことでござりまする(^O^)
問題はやはり買い増しのタイミングかと。こればかりは如何ともし難いので…(^_^A