日鉱金属と三井金属がチリで銅山を開発

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2010/02/28 - TAROSSAさんの株式ブログ。タイトル:「日鉱金属と三井金属がチリで銅山を開発」 本文:新日鉱ホールディングス傘下の日鉱金属と三井金属は、合弁会社によるチリ・カセロネスの銅山開発を3月に始めるそうです。

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日鉱金属と三井金属がチリで銅山を開発

TAROSSAさん
TAROSSAさん
新日鉱ホールディングス傘下の日鉱金属と三井金属は、合弁会社によるチリ・カセロネスの銅山開発を3月に始めるそうです。
鉱山を運営する現地法人に新たに三井物産が25%出資、2013年に生産を始めるそうです。
当初5年間は年約15万トンの生産を見込んでいるようですが、日本企業が主に出資する銅山では最大規模になるそうです。
開発投資額は約1800億円で、合弁会社が扱う銅鉱石のうち、保有する鉱山から調達する比率は約20%から約50%に拡大するようです。
日本は銅鉱石を100%輸入に依存しており、銅山の権益確保を急ぐ中国などに対抗する狙いもあるようです。

中国との競争は厳しそうですね。
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん
yoc1234さん こんばんは。

中国に取られる前に取ってしまおうという側面はあるんでしょうね。
高い買い物にならなければいいですね。
yoc1234さん
こんにちは。

多分この中で中国の戦略が外れたら、日本のこれらの企業も失敗し、負債だけが残るでしょう。本当に必要なのだということですが、持たざる不安が強いのでしょう。
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