yoc1234さんのブログ
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株 原油 FX
株 原油 FX 2010年02月06日
昨日の欧州市場から続くEUのソブリンリスクで欧州市場はまた下げたが、米国市場は雇用統計に反応したが、続かずソブリンリスクに押され下げたのか。しかし、金融法案が議会で不調に終わりそうなこともあり、S&P主導で最後は切り替えした。朝起きて、真っ白になっていた。雪が降っていたのだが、150ドル以上下げての切り返しにもびっくりでした。ドルと円が買われたが昨日ほどではないようだ。ユーロはさらに下げ、ユーロドル1.35が見えてきた。原油は大幅に下げた。来週の日本株への影響は限定的か。トヨタはようやく社長の歯切れの悪い会見があった。
米国株式市場=反発、ハイテク・素材関連株買われ切り返す
NY外為市場=ドルと円が上昇、ユーロ圏財政問題めぐる懸念根強い
米FRBのMBS購入終了でも住宅ローン金利は大幅上昇せず=カンザスシティー地区連銀総裁
12月米消費者信用残高は前月比17.3億ドル減、減少は11カ月連続=FRB
ギリシャ、財政再建に向け重要な一歩踏み出した=シュタルクECB理事
米FRB議長、10日に緊急支援措置の解消について証言へ=下院金融委員会
オバマ米大統領、債務削減対策委員会を来週設置=報道官
ECB当局者、今週末に緊急会合開かず=トリシェ総裁
欧州株式市場=大幅続落し3カ月ぶり安値、欧州ソブリン債懸念で金融株に売り
ロンドン株式市場=続落、米雇用統計で世界経済先行き不安が台頭
金融規制改革法案を作成へ、共和党側との協議行き詰まる=ドッド米上院銀行委員長
IMF、対ギリシャ支援費は200─250億ドル必要と試算=仏ルモンド紙
1月米雇用者数‐2万人と予想外の減少、失業率は9.7%に改善
1月米雇用統計は心強い、完全雇用への道のり依然長い=CEA委員長
1月の米非農業部門雇用者数は‐2万人、失業率9.7%=労働省
トヨタ社長がリコール問題で初の会見、特別委員会設置へ
ギリシャ・ポルトガル・スペイン国債の保証料、過去最高水準から下落=CMA
09年のスペインGDP成長率は‐3.6%、過去数十年で最悪=中銀
ダウ平均 10,012.23 +10.05 +0.10%
NASDAQ総合 2,141.12 +15.69 +0.74%
S&P500種 1,066.19 +3.08 +0.29%
英 FTSE100 5,060.92 -78.39 -1.53%
独 DAX 5,434.34 -98.90 -1.79%
仏 CAC40 3,563.76 -125.49 -3.40%
日経平均 10,057.09 -298.89 -2.89%
香港 ハンセン 19,665.08 -676.56 -3.33%
台湾 加権 7,217.83 -324.21 -4.30%
市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 期近 71.89 -1.95
NYMEX金先物 2月限 1065.9 -10.2
NYMEX白金先物 3月限 1459.9 -40.2
NYMEXガソリン 期近 1.9070 -0.0644
WTI 期近 73.12 ---
LME銅先物 3ヶ月 6372.0 -223
LMEアルミニウム先物, 3ヶ月 2044.5 -45.5
LMEニッケル 3ヶ月 17675.0 -575
シカゴコーン 期近 352 0
シカゴ大豆 期近 917 0
シカゴコーヒー 期近 ・・・ ・・・
CRB商品指数 ポイント 258.55 -5.12
主要通貨 対円レート
米 ドル (USD) 89.230003
ユーロ (EUR) 122.070000
英 ポンド (GBP) 139.580002
オーストラリア ドル (AUD) 77.500000
ニュージーランド ドル (NZD) 61.549999
カナダ ドル (CAD) 83.309998
スイス フラン (CHF) 83.199997
中国 元 (CNY) 13.089700
(ロイターより抜粋)
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大東亜戦争当時の内外情勢と言われても、実際に見ていないので、
何ともいえませんが、歴史の上ではそうなんでしょう。
この辺の歴史もどこまで本当かわかりません。
少なくとも、社会党政権の時代にいじめられた通商問題とよく似ています。
勝ちすぎたらやられると言うことを、好い加減学習してほしい。
朝起きて、実際に目を疑いました。
機械的に数字だけで戻したようです。
リコールの早い決断に少し安心でしょうか。
名前変えたんですね。
米国では日経のIT企業の社員は即戦力としてヘッドハントされるようです。
できる人は条件は段々よくなるでしょう。
今話題になっている、銀行の報酬の件も馬鹿げているが、
実際には他社に取られると困るから、上昇しています。
米国政府も国民も読み違えています。
イチローが高給取りなのも訳があるのです。
それにしても、いい名前ですね。
大東亜戦争当時の内外情勢と非常に似通っていると思いますが
錯覚でしょうか?
日本が仕掛けられているように思います
以上
眠る前のダウみて 朝見たら小反発びっくりでした。
トヨタの社長の説明が悪い印象を与えましたが、手早にリコ-ルで手を打ちましたね。このあたりは、多少でも印象挽回できたように思えます。
アメリカの雇用もダメだろう前提で考えていました
やはり内情も知らず決めつけてしまいました
申し訳ありません
ちゃんと調べずに書いたことお許しください
米国政府の経済対策が利いているのでしょう。
トヨタを叩き、GMが儲かれば、国も潤います。
国の持ち物ですからこれは仕方のないこと。
当然、雇用もいいのです。
以前もお伝えしたようですが、現地の日系企業の社長いわく、米国の景気はいい。不景気だと言っているのは日本だけ。
マスコミが不景気と言えば不景気です。
それだけのこと、企業業績もよく、どこが不景気か?
米国は失業してもお金が2年間もらえます。
昨日アメリカ市場が上げたのはびっくりです
資源価格も安く抑えられドル高になったので
アメリカの雇用の回復は早いものになると期待しても
いいのでしょうか
そうですね、中国しだいでしょうね。
ここが輸入をすれば一気に上がるでしょう。
万博もあり、どうなるか不透明ですが、行き過ぎは戻すでしょうね。
円ドルも戻し、とりあえず週末は安心して過せそうです。
今後、資源関連の回復は見込めそうでしょうか?