黒鮪殿下さんのブログ
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【南極】何じゃこりゃ?
昭和基地の南約40キロの露岩地域スカルブスネスにある湖沼「長池」で潜水観測をした結果、藻類やコケ類などの植物が高さ数十センチの円すい形に固まった「コケボウズ」が水底に広がっているのが発見された。
コケボウズは藻類などが集まって徐々に盛り上がって形成、内部はバクテリアが分解して空洞になっている。
過去に別の湖沼で見つかったコケボウズは先端がドーム形だったが、タケノコのようにとがったものが群生しているのを確認したのは初めて。
コケボウズの成長速度は1年でわずか0・4~0・7ミリとされ、数十センチの大きさになるまで数百年かかっている計算だ。
コケボウズは藻類などが集まって徐々に盛り上がって形成、内部はバクテリアが分解して空洞になっている。
過去に別の湖沼で見つかったコケボウズは先端がドーム形だったが、タケノコのようにとがったものが群生しているのを確認したのは初めて。
コケボウズの成長速度は1年でわずか0・4~0・7ミリとされ、数十センチの大きさになるまで数百年かかっている計算だ。
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きゃぁ~ 、 数十センチ も あるんですかぁ~ \(◎o◎)/!
もう おわかりでしょう ? 私が 何を 言おうとしているかぁ (笑)
多分私とリモさんは仲間(私はオカマではありません)であると思われるので良く判ります(笑)。
私は年々しぼんで行きます(笑)。
神秘です。
まだまだ私達は間に合ったようです。
このコケボウズがこの大きさになるまでの間に世界中に自動車が溢れかえり、ビルが立ち並んだ訳ですから。
あと数十センチ伸びる間には人類は滅びてしまうも・・・。
滅びなければ月に穴掘って湖を作っているかもしれません。
そう考えるとすごいですね。
珊瑚礁や鍾乳石なども歴史を感じます。