市場関係者によると、寄り前の板状況は、米株安と円高を背景にソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)やキヤノン(7751.T: 株価, ニュース, レポート)、トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)やホンダ(7267.T: 株価, ニュース, レポート)など主力輸出株が売り優勢となっている。
メガバンク株ではみずほフィナンシャルグループ(8411.T: 株価, ニュース, レポート)は売り買いきっ抗だが、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.T: 株価, ニュース, レポート)と三井住友フィナンシャルグループ(8316.T: 株価, ニュース, レポート)は売り優勢となっている。ソフトバンク(9984.T: 株価, ニュース, レポート)も売り優勢。
前日決算発表した信越化学工業(4063.T: 株価, ニュース, レポート)も売り優勢となっている。