yoc1234さんのブログ
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株 原油 FX
株 原油 FX 2009年12月15日
日経平均先物10065円となったが、円高が進んだが米国株式は上昇。ドバイとシティの債券返却や公的資金が相場を引っ張ったようだ。原油は小動き。今日も動きの少ないお休み相場か?
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ダウ平均 10,501.05 +29.55 +0.28%
NASDAQ総合 2,212.10 +21.79 +0.99%
S&P500種 1,114.11 +7.70 +0.70%
英 FTSE100 5,315.34 +53.77 +1.02%
独 DAX 5,802.26 +45.97 +0.80%
仏 CAC40 3,830.44 +26.72 +0.70%
日経平均 10,105.68 -2.19 -0.02%
香港 ハンセン 22,085.75 +183.64 +0.84%
台湾 加権 7,819.13 +24.06 +0.31%
市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 期近 69.64 -0.23
NYMEX金先物 12月限 1125.0 3.9
NYMEX白金先物 1月限 1453.8 31.1
NYMEXガソリン 期近 1.8315 -0.0101
WTI 期近 69.85 ---
LME銅先物 3ヶ月 7010.0 190
LMEアルミニウム先物, 3ヶ月 2265.0 60
LMEニッケル 3ヶ月 16622.5 217.5
シカゴコーン 期近 392 ---
シカゴ大豆 期近 1055 ---
シカゴコーヒー 期近 ・・・ ・・・
CRB商品指数 ポイント 273.52 2.66
主要通貨 対円レート
米 ドル (USD) 88.559998
ユーロ (EUR) 129.820007
英 ポンド (GBP) 144.410004
オーストラリア ドル (AUD) 81.199997
ニュージーランド ドル (NZD) 64.480003
カナダ ドル (CAD) 83.629997
スイス フラン (CHF) 85.839996
中国 元 (CNY) 12.969933
(ロイターより抜粋)
XTOは15%高。エクソンは同社を310億ドルで買収する。今週S&P500種株価指数の構成銘柄に加えられるビザは4.2%高。サーバー大手サン・マイクロシステムズは11%上昇した。データベース・ソフトウエア世界最大手のオラクルが、サン買収の承認につながるような提案を規制当局に持ちかけたことが手掛かり。
一方、シティグループは6.3%下落。同行は200億ドルの公的資金返済で当局と合意した。
S&P500種株価指数は前週末比0.7%高の1114.11。ダウ工業株30種平均は29.55ドル(0.3%)上昇の10501.05.ドルと、いずれも2008年10月以来の高水準。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の騰落比率は9対2。
シルバークレスト・アセット・マネジメント(ニューヨーク)のスタンリー・ナビ副会長は「相場は前向きな道をたどっている。ドミノ現象を引き起こしかねないドバイ破たんのリスクは中和された。加えて、経済指標は底堅く推移している。これらの組み合わせにより、地合いは引き続き強い」と指摘した。
アブダビ首長国がドバイ・ワールド傘下の不動産開発会社ナキールを救済するため、ドバイの金融支援基金に100億ドル(約8900億円)を拠出したことを明らかにした。これを材料にアジアと欧州でも株式相場は上昇した。11月にはドバイ・ワールドが支払い繰り延べを債権者に求めたことが明らかになり、株売りを誘った。
テンプルトン・アセット・マネジメントのマーク・モビアス会長は14日、ドバイ首長国が透明性や債権者保護における世界的基準の採用を約束したことについて、「正しい方向への大きな一歩」だと評価、ドバイの債務危機は峠を越したとの見方を示した。
S&P500種は3月に付けた12年ぶりの安値から65%戻している。1937年以来となった昨年の大幅下落から今年は反発すると正確に予想したウォール街のストラテジストらは、来年も上昇相場が続くとみている。
今年の米国株の水準を最も正確に予想したJPモルガン・チェースの主任米国株ストラテジスト、トーマス・リー氏とゴールドマン・サックス・グループのデービッド・コスティン氏は、ゼロ近辺にある米政策金利や26%超の企業増益率を追い風に来年もS&P500種は上昇すると予想。リー氏は1300、コスティン氏は1250への上昇を見込んでいる。
UBSの上級ストラテジスト、トーマス・ドアフリンジャー氏も企業の増益とM&A(合併・買収)の増加がS&P500種を1250に押し上げるとみている。
エクソンとXTO
発表資料によると、XTO株主は同社株1株につき、エクソン株0.7098株を取得する。エクソン株の前営業日終値に基づくとXTO1株は51.69ドルの価値と判断されていることになり、XTO株主にとって25%の上乗せに相当する。今回のXTO買収が実現すれば、エネルギー分野ではエクソンが1999年にモービルを買収して以来最大規模となる。
LPLファイナンシャル(ボストン)のチーフ市場ストラテジスト、ジェフリー・クライントップ氏は「エクソンとXTOの話は企業が再び成長に向けて支出を拡大している兆候だと言え、相場を下支えた。M&Aの活発化は雇用増加への回帰と一致することが多く、投資家が最近注目している点だ」と述べた。
ビザは18日の通常取引終了後、S&P500種の構成銘柄に加わる。ロバート・W・ベアードはビザの投資判断を「中立」から「アウトパフォーム」に引き上げた。今後1年の目標株価は100ドル。
オラクルは74億ドルでのサン・マイクロ買収計画について欧州連合(EU)規制当局が承認に難色を示したことに対応し、オラクルと競合するサンのデータベース事業への投資を継続すると確約した。
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[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社