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大引け概況(12月14日)



大引け
■日経平均:10105.68(▼2.19)
■TOPIX:885.08(▼3.49)
■売買高概算:2007.85百万株
■値上がり銘柄数:646
■値下がり銘柄数:880
■日経JQ平均:1149.47+6.03
■マザーズ指数:399.86(△1.49)
■ヘラクレス指数:537.36+0.19
■ドル円:88.74 - 88.76
■ユーロ円:130.24 - 130.28

今日の東京株式市場は小動きで始まった。先週末の米国株式市場は指数によってまちまちの動きとなった。先週末に比べ、外為市場でやや円安方向に振れたが、先週末の日経平均が大幅高となったこともあり、寄付き段階では売り買いが交錯した。寄り前に発表された日銀短観は、大企業製造業の業況判断指数(DI)がマイナス24となり、日経QUICKニュース社がまとめた市場予想平均マイナス27より改善幅がやや大きかったが、株式市場への影響は限定的だった。日経平均は18円高で始まった後、マイナス圏でやや軟調な動きとなった。ドバイの信用リスクなどを改めて意識する向きもあり、積極的な買いは限られているという。外為市場でやや円高方向に振れたことも買い手控え要因となった。

後場に入って、日経平均は一時98円安まで下げ幅を拡大した。その後、ダウ・ジョーンズ通信が、アブダビがドバイに100億ドルを資金支援すると報じ、これを受けて日経平均は下げ幅を縮小。小幅安水準での推移となっている。アブダビの報道を機に、外為市場で円安に振れたことも安心感となった。

JASDAQ、マザーズ、ヘラクレスは買い先行で始まった。その後、マザーズ、ヘラクレスは伸び悩み、マイナスに転じた。後場は3市場とも小動きとなった。ヘラクレスはプラスで終わった。

■1部売買代金上位(株価:円)
三菱UFJ 442 (▼13)
野村HD 663 (▼14)
日 立 237 (△2)
トヨタ 3710 (▼40)
三井住友 2715 (△5)
三菱商 2255 (▼15)
東 芝 505 (△1)
みずほ 156 (▼3)
ソニー 2610 (△35)
ファナック 8380 (△250)

■1部上昇率上位(株価:円)
田崎真 118 (△30)
サンウエブ 289 (△47)
アジア投資 51 (△7)
宮越商 527 (△42)
前沢工 170 (△13)
日特建 40 (△3)
モリテックス 227 (△17)
インボイス 1432 (△99)
リズム 133 (△9)
大阪チタ 2700 (△160)

■1部下落率上位(株価:円)
山水電 5 (▼1)
シルバ精 5 (▼1)
千趣会 465 (▼52)
三協立山 109 (▼12)
東日CLG 94 (▼10)
ベンチャーリン 14 (▼1)
佐田建 30 (▼2)
宮崎銀 257 (▼17)
ゼクス 427 (▼28)
イエローハット 693 (▼45)

■1部業種別騰落率上位
空運業 △1.73%
ガラス土石製品 △0.91%
鉱業 △0.89%
繊維製品 △0.74%
精密機器 △0.68%

■1部業種別騰落率下位
証券商品先物 ▼1.65%
海運業 ▼1.62%
銀行業 ▼1.6%
陸運業 ▼1.36%
電気・ガス業 ▼1.28%

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