株 原油 ＦＸ

[yoc1234さん]

株　原油　ＦＸ 2009年12月02日
ドバイめぐる懸念後退や堅調な米指標で欧州株式市場は反発し4カ月半ぶり大幅上昇。米国市場も大幅上昇。自動車販売も好調で。金は終値で1200ドル突破。ドル安も進んで、少し円高なるも、日経平均も伸びそうだ。原油も上昇。クライスラーは蚊帳の外。日産はすごい上昇。
11月のホンダ7267.T米国内自動車販売台数、前年比＋5.5％ - ロイター
11月の日産自7201.T米国内自動車販売台数、前年比＋31.3% - ロイター
米ＦＲＢによる緊急措置の縮小、良好な兆し＝フィラデルフィア地区連銀総裁
ＮＹ金：初の1200ドル台、ドル安でヘッジ買い－終値1200.20ドル
11月のクライスラー米国内自動車販売台数、前年比‐19.0% - ロイター
11月のトヨタ自動車7203.T米国内自動車販売台数、前年比＋11.5％ - ロイター
米金融・債券市場・中盤＝下落、ドバイ問題めぐる不安の後退と株高で
ロンドン株式市場＝反発、鉱山・銀行株が高い - ロイター
ユーロ圏金融・債券市場・終盤＝短期債が上昇、日銀の新型オペ導入で
11月のフォード米国内自動車販売台数、前年比＋8.6% - ロイター
欧州株：７月以降で最大の上げ、経済指標を好感－ＨＳＢＣなど高い
失業率低下前の利上げ開始が適切となる可能性＝米フィラデルフィア地区連銀総裁
プロッサー総裁：ＦＯＭＣは市場トレンドに沿って利上げすべきだ
＜２次補正＞経済対策７兆円超　与党が最終調整 - 毎日新聞（02時31分）
米銀行株にかなりのリスク、短期的には上昇する可能性＝シティ
米銀持ち株会社のアムトラスト、破産法11条の適用を申請
英中銀ポーゼン氏：住宅バブル回避へ不動産税導入を－価格変動を抑制
10月米建設支出：横ばい－９月は1.6％減に下方修正、住宅建設は10年超ぶりの伸び
10月米中古住宅成約指数：3.7％上昇、９カ月連続プラス
11月米ＩＳＭ製造業景気指数が4カ月連続の50超え、前月からは低下53.6、在庫大幅に圧縮
南アのディスカバリー：中国平安健康保険の株式24.99％取得で合意
米と為替問題も協議か＝日銀の追加緩和を評価－玉木財務官
ドバイ首長、メディアがドバイ債務危機を誇張－世界は誤解

ダウ平均 10,471.58 +126.74 +1.23%
NASDAQ総合 2,175.81 +31.21 +1.46%
S&P500種 1,108.39 +12.76 +1.16%

英 FTSE100 5,312.17 +121.49 +2.34%
独 DAX 5,776.61 +150.66 +2.68%
仏 CAC40 3,775.74 +95.59 +2.6%

日経平均 9,572.20 +226.65 +2.43%
香港 ハンセン 22,113.15 +291.65 +1.34%
台湾 加権 7,649.23 +67.02 +0.88%

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 期近 78.12 0.84
NYMEX金先物 12月限 1195.8 14.7
NYMEX白金先物 1月限 1488.5 28.3
NYMEXガソリン 期近 2.0396 0.0281
ＷＴＩ 期近 77.18 ---
LME銅先物 ３ヶ月 6970.0 110
ＬＭＥアルミニウム先物, ３ヶ月 2065.0 45
LMEニッケル ３ヶ月 16355.0 30
シカゴコーン 期近 399 6/8 ---
シカゴ大豆 期近 1059 4/8 ---
シカゴコーヒー 期近 ･･･ ･･･
CRB商品指数 ポイント 279.34 1.94

主要通貨 対円レート
米 ドル (USD) 86.639999
ユーロ (EUR) 130.740005
英 ポンド (GBP) 144.009995
オーストラリア ドル (AUD) 80.190002
ニュージーランド ドル (NZD) 62.990002
カナダ ドル (CAD) 82.779999
スイス フラン (CHF) 86.720001
中国 元 (CNY) 12.690786
（ロイターより抜粋）

[yoc1234さん]

12月１日（ブルームバーグ）：自動車メーカー各社が１日発表した11月の自動車販売統計によると、トヨタ自動車のほか米フォード・モーターとクライスラー・グループ、ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）の販売がアナリスト予想を上回った。

　　トヨタは前年同月比2.6％増加。日産自動車は21％増加し、市場予想を上回った。

　　一方、フォードは前年同月比で変わらず、ＧＭは2.2％減、クライスラーは25％減少した。ホンダは2.9％の減少だったものの、予想は上回った。

　　今回の結果により、戦後最悪の景気後退に加え、クライスラーと米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）の破たんで打撃を受けた自動車業界の回復が示唆された。業界全体の米自動車販売は11月に前年同月を上回ったもようで、年初来では２回目となる。

　　コンサルタント会社ＣＳＭワールドワイド（ミシガン州ノースビル）のアナリスト、マイケル・ロビネット氏は「自動車業界は前進し始めている」と指摘。その上で、自動車メーカーは高い販売台数だけではなく、採算の取れる販売を確実にすることを事業の軸に据えており、「転換点」にあると述べた。

　　ブルームバーグがまとめたアナリスト７人の予想平均では、11月の業界全体の販売台数は年率換算で1050万台。前年同月は1017万台だった。

　　11月の販売台数はボルボを含むフォードが12万3167台。前年同月は12万3222台だった。同社は2010年１－３月（第１四半期）の北米生産が前年同期比58％増の55万台になるとの見通しを示した。

　　クライスラーの11月の販売台数は６万3560台。ＧＭは15万1427台。

　　トヨタは13万3700台。日産は５万6288台。ホンダは７万4003台。