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ボージョレ・ヌーボーの価格競争が激化

ボージョレ・ヌーボーの解禁まで24時間を切りました。
19日に解禁されるフランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」の商戦では、ペットボトルの採用や小容量の飲みきり瓶など“値ごろ感”が売りとなっているようです。
円高や原油価格下落に伴う輸送運賃の下落で、1本あたりの販売価格は前年より1割前後安い2300円前後だそうですが、流通大手には千円未満の激安商品が登場するなど消費不況を反映し、価格競争も激しさを増しているようです。

メルシャンは今年初めてペットボトルを採用し、輸送運賃の低減もあり、価格は750ミリリットル入りで瓶より15%安い2020円前後となるそうです。
サッポロビールも同量のペットボトルを1800円で売り出すほか、キッコーマンは飲みきりサイズの187ミリリットルペット容器3本入りを2200円で販売するそうです。
節約志向に対応するため、アサヒビールは250ミリリットル入り飲みきりサイズ瓶(1050円前後)を発売するようです。

流通各社は価格破壊に取り組み、西友は750ミリリットル入りペット容器を890円で発売するほか、イオンは同量のペット容器の商品を980円で、ドン・キホーテは880円で売り出すそうです。

価格が安いとその分味も落ちるのでしょうか。
私はあまり飲めませんが、一度飲んでみたい気もします。
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