★慌てるは禁物11月相場

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★慌てるは禁物11月相場

★慌てるのは禁物かな..........

所謂、BOX相場............
9500円~10500円前後での。
先日まで、株や金・原油を含む商品・債権へと
資金の流れはシフト。

しかし、ここに来て、多数の米地銀の破綻により
市場参加者のキャッシュ化が進んで来ている。
だが、金融の世界でキャッシュ化は『罪』であり
その資金は次に何処へ向かうかを考えるべき。

企業決算のピークを迎えた日本企業。
当然ながら、昨年同期比でプラスや、赤字縮小が大半。
資金はアジアの中の中国や、日本へと向かうと
考えるべき地点に来ているかなぁ~。

理由は、至ってシンプル。
米国による『不均衡是正』を中国や、日本に持ちかけ
動いているからである。
消費大国の米国が、貯蓄体質へと変わる[財政再建]。
今までの米国の役目をアジアに消費を交代させようとしている。

その一環として、子供手当てなどある。
子供手当てからの内需喚起だと考えられます。
⇒バラマキや、公共投資以外の新手法として....
上手くいくかどうかは別の議論として、
我が国では、政府の方針はだいたいそう言う方向性です。

問題は、中国、人民元の切り上げに反対しかねそうな中国。
いままで巨額の富を外需産業に頼って来た中国。
いきなり、方向転換できるか???
考えは2つ。

①米国迎合主義による内需喚起歓迎論。
所謂、市場にじゃぶじゃぶ資金を流し、資産を
膨らませ結果、バブルの生成を興す。

②米国背反主義により、中国は米国と距離を取る。
人民元の利上げを要求する米国と、反対する中国。
そのジレンマが行き着く先はブラック●●●デー。
⇒同様なコトが1987年秋に西ドイツVS米国の対立からブラックマンデーが
起きた過去があります。

資本主義は、バブル生成と崩壊の繰り返しをより
大きく、より長く、その騰落を繰り返す性質を持つ...............

市場参加者の大半が、売りだ、売りだ、お仕舞いだ!!
『未だはまだ也』
ソコが買い場なのかも知れません。
⇒明確には解りませんが、経験則です。
投資は、日経平均より、個別に注目をした方が良さそうです。
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