秋の七草七野菜

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秋の七草七野菜


春の七草は食べられるものですが、秋の七草は食べられません。しかし、食欲の秋といい、馬が太るとか サンマにミカンを掛けて食えとか、秋ナスは嫁と分け合ってマーボ茄子にしろとか、いろんなことをいわれるので、食べられる秋の七草(七野菜)を選んでみようと思いました。だれにも頼まれないのに、自分で勝手に作るランキングってたのしいなぁ・・・・・こないだも、美人棋士ベスト5 なんて、勝手に書いて囲碁のSNSにアップしましたけど・・・・日記という形式はこういうときに便利です。戻って・・・・・秋の七野菜。野菜かどうかはしらないけれど、キノコ類ははずせないでしょう。松茸・・・・・っていうと、恐れ多い感じがするので、松茸(輸入物)としましょう。二番目は、芋類ですね。すべての芋がこの時期にまるまると太るのですが、芋の代表は…・さつまいも。ポテトっていうとジャガイモですが、漢字で芋というと、サツマイモが思い浮かびます。いえいえ、私はサトイモが、とか、やっぱり山芋でしょう・・・と言う人もいると思いますが、かなり少数派。三番目は、ごぼう。これだって、年中あるわけですが、秋が旬。柔らかくて、独特の香りがありますね。調理が難しそうで敬遠する人がいますけど、ごしごしとナイロンたわしかなんかで表面をこそげおとして、乱切りにして出し醤油で煮るだけでも一品です。こんにゃくや鶏肉、竹の子、人参などを追加していくと、ごく普通に筑前煮になります。四番目は、レンコン。これから冬にかけて、出回ります。スライスしたものを炭火で焼いて、しょうゆを刷毛でぬって焦がしたものは、酒のつまみにもいいものです。でも、普通、家庭では炭火はないから、ガスのグリルで焼きます。すると、魚臭いんですよね。残念・・・・辛子を多めに混ぜたひき肉をボウルに準備して、レンコンのながいままでぎゅぎゅっと押し付けると、ぐいぐい、穴の中にカラシひき肉が詰め込まれていきます。それを、一センチくらいに切って、ぼってりと衣をつけて揚げたのが好きです。好きですというよりも、わたしのオリジナルですが、カラシレンコンの一種です。五番目は、ナス。秋ナスというくらいに秋のものですが、夏に近いですね。と、五つだけは、もう、誰一人として異論がない、というもの(?)をあげましたけれど、あとの二つは、空席にしておきます。それにしても、秋の野菜は、それだけでも一品の題名になるような、真打級ばかりですね。春の七草は、ごじゃごじゃして、なんだかよくわからないので、ま、刻んでおかゆにしようか・・・・・うまいものじゃないけど、縁起ものだから・・・・・っていうノリなんですね。秋の七野菜を考えてみて、その単品勝負力の違いに気がつきました。まさに、実りの秋ですね。
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