関は700有余年の伝統を持つ刃物のまちです。
まつりの期間中、本町通りをメイン会場として刃物大廉売市が行われ、市内では古式日本刀鍛錬や刀剣研磨等外装技術の実演、居合道の据え物斬り、アウトドアナイフショーなど刃物のまちならではの催しが行われます。
大廉売市では、包丁、各種はさみ、ナイフ、スプーン、フォーク、つめきり、刀剣などなど様々な刃物等金属製品が市価の2、3割引は当たり前、半額や7、8割引のものまであり、お値打ちに買い物ができます。
我が家で買ったのは3枚目の写真のとおりで、包丁、刈込み鋏、剪定鋏、栗むきナイフなどを買ってきました。
掘り出し物を探すのもおもしろいですよ。
そうですね、見るとつい買ってしまいますね。
絵や骨董品でないから邪魔にはなりません。
剪定ばさみなど買うとついつい使いたくなりますね。
栗剥きナイフがあるとは知りませんでした。
この前剥くのに、大変だったようです。
いい事を聞きました。
栗ご飯が増えそうですね。
今回買ったものが全て有効に使われるものかどうかは疑問ですが、つい買ってしまいましたね。
今日さっそく剪定ばさみは嫁さんが使ったようです。
栗剥きナイフは嫁さんが試しに使わせてもらって、使いやすそうだったので買ったようです。(3枚目の写真の下から3つ目です。)
ただ、肝心の栗はあまりいいのがなかったようで、買ってきませんでした。
宝の持ち腐れにならないようにしたいですね。