TAROSSAさんのブログ
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大手コンビニ4社が中間決算で全社営業減益
大手コンビニエンスストア4社の平成21年8月中間決算(単体)が出そろい、消費不況に加え、夏場の長雨や台風などによる天候不順が響き、全社が営業減益となったとのことです。
消費者の低価格志向に対応しようと、おにぎりの値下げや低価格のPB商品の値下げに踏み切ったことも利益を押し下げる要因となったようです。
中間期で営業減益に陥ったのは、セブンーイレブン・ジャパン、サークルKサンクスがそれぞれ2年ぶり、ローソンが3年ぶり、ファミリーマートが6年ぶりだそうです。
ローソンの新浪社長は「飲料の(量販店やスーパーなどと比べた)販売価格差の50円は顧客にとって許容できないものになっている」と話したそうですが、私もその顧客の一人です。
こんにちわ~♪^^
確かに、周りの友達に聞いてもコンビニに足を運ぶ機会減った気がする(笑)って言ってますね(; ・`д・´)
節約志向が高まるとこうなっちゃうんでしょうかね~?
昨年taspo効果でコンビニ業界は一時的に客数が増加しました。
一時的な客数増加は一見見栄えは良いですが、粗利率の低下や在庫の増加など悪影響もあったようです。
当然taspo普及で客足は離れますから、現状の数字は当然の結果のように思います[1:113]
私も最近あまりコンビニは利用していません。
近所にはけっこう夜遅くまで開いているスーパーがあるので、そこで弁当や惣菜を買っています。
同じものであれば安い方に行ってしまいますね。
TASPO効果は一時的なものなので、今年の結果は当たり前といえば当たり前かもしれません。
問題は来年いかに利益を上げられるかですね。
値下げが自分の足を引っ張ったといえます。
販売単価を下げ、無用な戦争をしました。
薬の販売が始まって、本当は上昇せねばならないとこです。
公正取引委員会が出てきた業態はいづれ潰れます。
30年前のパンやさんがそうです。
山崎パンの店は皆なくなりました。
コンビにが全体的に不況になってきた・・・
社会構造の変化が進んでいるのですかねぇ。
弁当やお酒等も今ではスーパーしか買わなくなりました。
そしたらお金ぜんぜん使わなくなりました。
いいのやら悪いのやら・・・^_^;
価格と便利さを天秤にかけて、便利さを求める人は多少高くてもコンビニで買っていたんでしょうが、今ではコンビニ以外でも便利なところがたくさんあるし、価格差もはっきりしてきたということで、コンビニは苦戦している面があると思います。
それもあって値下げもしたんでしょうね。
そういえば、山崎パンの店は見なくなりましたね。
デイリーストアに替わったのでしょうか。
私がコンビニを使うのは、外出した時のアイスやおにぎりぐらいで最近ではあまり行かなくなりました。
独身の時は会社帰りにコンビニで弁当を買ったりしていましたが、単身となった今では、コンビニよりもスーパーで弁当・惣菜を買うことが多くなりました。
スーパーで余計なものを買うこともありますが、コンビニよりはスーパーの方が安くつきますよね。